【HQ】とりっぷ いず らっきー 。【男主】

授業は真面目に受けましょう。 ページ17

「ふあぁ…」



昨日ははしゃぎすぎた。
全く、仲間を見つけたらこれだからな、腐女子は。
まぁ、俺もだけどね！！！！！( 。∀ ﾟ)

今は退屈な英語の時間。
月詠高校とは違い、多種多様な授業がない為とてもつまらない。
しかも英語は赤点取るか取らないかの瀬戸際をいつも行くからな、心の底から嫌いなのだ。

だからノートの隅に推しを描く。
え、めっちゃ上手く描けた…！！
でもこのノート提出せなんっぽいけん消さなんよな…
あーあるある発生したァ〜、消さなんやつに描いた時に限って上手く描けるやつ〜(白目)
はぁ…仕方ない、脳内に残して消そう(´•ᴗ•̥`)


そーいや、結局寝て起きたら現実に戻ると思ってたけど戻らなかった。
本当に夢じゃないかまだ寝ているのかはよく分からなくなってきたけど、もうどっちでもいい事にした。
考えるのめんどくせぇ、成せば成る精神で行こう！！( `･ω･´ )←



「これ」


「あでっ」



あ、やべ
先生に頭小突かれた。
全然話を聞いていなかったのバレちったや( ˙꒳˙ )



「そんなに俺の授業面白くないのかぁ？^^」


「はい！超つまんないです！！」


及川「ぶふっwwwww」



あ、やべ…
つい思った事が口に出ちゃった♡←
俺ってちょー素直だからさぁ〜、思った事つい言っちゃうんだ☆←



「ほぉ〜？よーし江口、及川、放課後職員室に来なさい^^」


及川「え？！俺とばっちりじゃないですか！！」


「なんだ？文句あるのか？？」


及川「いえ何にもないです(泣)」


「ならいい」



ひぇぇ…、おっかない先生だなぁ
そのまま授業に戻り、今度は一応ちゃんと授業を受けた。



＿＿



及川「もぉー！Aのせいで俺まで巻き込まれたじゃん！！！」


「いやいや、俺は悪くないわ」


及川「正直に言うからこうなるんじゃん！！！」


「俺は正直者だからな」


及川「ああ言ったらこう言うんだから！」



あーおもしろ
及川もいじりがいあるなぁ〜

…あれ、やっぱ俺キャラブレしてる:(´◦ω◦｀):
俺なんかドSキャラみたいになってんじゃん！！
この夢の宿命…？みたいなのかな。
よく分からんが徐々に慣れてけばいいよね！

＞例えば君が傷付いて〜泣き出しそうになった時は〜必ず僕が側に居て〜笑ってあげるよ指差して〜←→←策士の九重。

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