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貴方side
私と天川さんで揉みあっていると。
貴「え」
手が天川さんの髪に当たりカツラが落ちた。
宙人「お前は。」
貴「もしかして、氷太郎!?
福岡に引越しした!」
宙人「似てるだけじゃないのか?」
貴「いやいや、氷太郎だよ!」
福岡にいる氷太郎がなんでこんなところに!?
裕太「A、分かるように説明して?」
貴「氷太郎は私と宙人の幼なじみなんだ」
一磨「え、宙人くん以外に幼なじみいたの!?」
貴「普通にいるわ!汗」
宙人「けど、福岡にいるはずのお前がなんでこんなところにいるんだよ」
天川「そ、それは…」
貴「もしかして、宙人とユニット組むために?」
天川「うん」
宙人「そんな約束したっけ?」
貴「汗」
天川「ひどい! ヒロくん覚えてないの!?」
宙人「覚えてるけどそんなことで俺らの仲が余計悪くなってたらどうしてた!?
こいつが、メンタル弱いのお前も知ってんだろ!?」
貴「宙人、落ち着いてよ」
宙人「けど」
貴「氷太郎、なんでこんなことを?」
天川「東山社長にあの2人を離れさせなさいって言われたんだもちろんメンタル弱い知ってたよ僕は
けど、やらないと行けなかった…」
貴「氷太郎…。」
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作者名:真由 | 作者ホームページ:http://@jump.AAA.dream.jp
作成日時:2018年8月7日 23時