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貴方side




部屋帰りたくないなぁ。




貴「芦屋!」



ちょうどいい時に芦屋




芦「どうしたんですか? 先輩」



貴「今日さ部屋泊めてくれない?」



芦「いいですよ!」



貴「ありがとうッ」



私は芦屋のことを知っている。
芦屋は普通の女の子
佐野にまた、ハイジャンをやってほしいから
男装をして、編入してきた。




2人の時は敬語なしの名前呼びなんだ










1度も南とは会っていない何故ならば、泉たちの部屋にいるからだずっと




芦屋side



芦「A、荷物は?」



貴「どうしよう」


先輩だけど、少し幼いAはみんなから好かれる



貴「部屋行きたくない…。」



芦「たく、しょうがないな取りに行ってあげるよ」




貴「ありがとう瑞稀」


ニコっと笑うその笑顔は女の私でも惚れる。



トントン


芦「難波先輩〜!」



難「どうした?」



ちょっと暗い?



芦「あ、A先輩の荷物を取りに来ました」



難「ほら、あいつの荷物だ」


先輩、なんか変
俺は難波先輩から荷物を受け取った。



芦「難波先輩!」



難「なんだ?」



芦「なんかありましたか?」







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作者名:真由 | 作者ホームページ:http://@jump.AAA.dream.jp  
作成日時:2018年3月26日 0時

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