日向「俺にスパイク教えて！！」木兎「俺も！！！」影山「トス練が先だろ！」 清水「(名前)ちゃんに近寄らないで」← 『ん？あ、続編か！』烏野にバレー天才美女が現れたようです

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月島side




合宿が終わって次の日

たいしてやることは変わらない



月島「A」


『よしきた』


多分みんな忘れてただろうね




清水「月島お疲れ」


月島「あ、お疲れ様でした」

清水「今日Aちゃんに手料理ごちそうしてもらうんだってね？ (黒笑」

月島 「ﾋﾞｸｯ ま、まぁそうですけど」

清水「安心して。怖いことは何もしないわ‥‥ただ‥‥」

月島「な、んですか‥‥」


清水「ちょっと私の分持って帰ってきてよ。はい、タッパ」←

月島「絶対嫌ですよ！！！！」←


最近清水先輩が何考えてるか全くわからない←


『？潔子先輩の分も作りましょうk(((月島「あーー」←


日向「A、今日は」

『あ、翔陽ごめんね！今日は速攻の練習付き合えない！』

日向「そうなのかー‥‥」

『今度絶対付き合うから！またね二人とも！』



影山「‥‥ ｷﾞﾛｯ」


うわっ、怖っ

王様 察してるんだろうね

『‥‥』

月島「考え事？」

『あぁ、ちょっとね』

山口「ツッキー、Aまたね！」

『バイバイ忠！』

月島「ん。」


山口に手を振ったあとAがくるっと振りかえる

『よし！行こっか！』

あ、いつものAだ

月島「うん。」





何かAの家と違うルートを通っていると思ったら

予感的中


数十分後‥‥


月島「確かに行こうと言われて了解した僕も悪いけどさ


行き先は最後まで言って？」←


『いやー先に買い物しなきゃ！☆』←


月島「先に言ってよ」


『買い物しないと今何も作れないよー

あ、猫のエサなら作れそう』←

意味がわからない←


『とりま買い物しよ』

月島「りょ」



店大きいし広いし‥‥


人多いし‥‥


A小さいから迷子になりそう‥‥←失礼








一通り買い物が終わったようだ


月島「A、お金‥‥」


『いいのいいの！作るの私だし！』

月島「そういうことじゃなくて‥‥」


『それよりさ！あの店行ってきていい？』

月島「ん？あぁ‥‥」


Aが行きたいと言っているのはあきらかに
ザ・女子 って感じの店

どうしようめっちゃ入りたくない←




月島「僕ここで待ってるから行ってきな」


『わかった！』



こう言ったのが間違いだった


─────────────────────
Aside

『飛雄と翔陽


どうして怪我してるの？』


谷地「あ‥‥それは‥‥」

何かあったのだろうか

田中「気にすんな！」

それとも言えないようなこと？


わからないよ

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