日向「俺にスパイク教えて！！」木兎「俺も！！！」影山「トス練が先だろ！」 清水「(名前)ちゃんに近寄らないで」← 『ん？あ、続編か！』烏野にバレー天才美女が現れたようです

６３ ページ32

清水「ねぇ仁花ちゃん」


谷地「どうしました！？」


清水「Aちゃんのエプロン姿が見えるのはあと何時間後くらいかしら？」


谷地「ザッと計算するなら、あと22時間43分くらいですね！」←


清水「なんてこった‥‥」←


澤村「あれ？清水‥‥お前家が近いから帰るはずじゃ‥‥」


清水「帰らないわよ！だってAちゃんの入浴中の姿見ずに帰れるわけないでしょ！！」←


澤村「ダメだこいつ！！！」



赤葦「清水さん奇遇ですね、俺も同じこと思ってましたよ」←


木兎「俺もAの風呂入ってるところ見てぇ！！」←


黒尾「え、俺も」←


白福「私も」

雀田「私も‥‥と言いたい所たがやめろお前ら」←


月島「みなさん残念ですけどAはさっき体育館でサーブ練してましたよ」



マネ+黒尾 赤葦 木兎「orz‥‥」←



山口「A疲れてないのかな‥‥」




─────────────────────

Aside


ﾊﾞｼｯｯ!!!





『‥‥！ふぅ‥‥』


コントロールよし

サーブトスよし


威力も落ちてない




ペットボトル倒すのちょっと飽きてきた私←



マネージャーさんたちもうお風呂行ったかなぁ


私は選手の後に入ろうかな





「おーA頑張ってんな」


？


『烏養さん！！すみません体育館使っちゃって‥‥』


烏養「いやいいんだ。一人か？」


『さっきまで翔陽と飛雄と３人で速攻の練習してました！』


烏養「大変だな(笑)」


烏養さんの笑顔は

前と変わってないなぁなんて思ったり


『普通ですよ ﾆｺｯ』



さっきまで居酒屋にでもいたのだろうか

少し顔が赤い気がする






烏養「あ、あのなA」


『？』





少しの間沈黙が続く



烏養「俺昔お前に会ったことあるよな‥‥？」


『！』


いつか私から言おうと思ってたけど


先に言われてしまったようだ


『思い出してくれたんですね。繋・心さん(笑)』


烏養「まぁ、さっき音駒の監督と飲んでるときに思い出したっつーか‥‥」


猫又監督が‥‥


『私はけっこう早くから気づいてましたよー？』


烏養「うっ‥‥


けど、昔よくバレー教えてたやつがこんなに大物になるなんて思わねぇよ」

『ふふっ』


「綺麗になったな、」って

お世辞は結構です←


『烏養監督は元気ですか？』

烏養「まぁ、おう。元気だぜ？」


『なぜ疑問系？』←


お風呂までずっと繋心さんと話していた

私の元チームのコーチも繋心さんみたいな人がよかったな

６４→←お二人に( ・ω・)∩ｼﾂﾓｰﾝします

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