４２話 ページ44
作者『オリキャラが出ます！』
私はある敵と遭遇している…アスタ達は大丈夫かな？
敵「おい！お前『黒の暴牛』だろ？最低最悪の魔法騎士団が相手か…フンッ」
貴女「ふーん、まぁその私にお前は負けるんだけどね？」
敵「何だと！？」
貴女「まずは自己紹介しようよ、私の名前はアリス・ドラグニル」
ライラック「ライラック・アルベリオン、お前を殺す者の名だ！」
貴女「じゃあライラね！」
ライラック「いきなり愛称で呼ぶな！敵だろ！？」
貴女「じゃあ始めるか！」
ライラック「フンッ水神の…流撃！！」
貴女「な！？」
ドガァンッ
ライラック「どうだ？俺の水は！」
貴女「失われた魔法(ロストマジック)…水神の滅神魔導士か！？」
ライラック「！？お前…俺と同じか」
貴女「私は氷竜と天竜の滅竜魔導士」
ライラック「同じ失われた魔法(ロストマジック)を使う奴か、だが…俺は神を殺す！」
貴女「氷竜の…」
ライラック「水神の…」
二人「咆哮！！／怒号！！」
ドガァンッ
ライラック「やるじゃねぇか！」
貴女「まあね」
ライラック「だが俺は全く本気を出してねぇぜ？」
貴女「それはこちらも同じ！」
さて、多分コイツは私が氷を出しても…
貴女「氷竜の翼撃！！」
ライラック「フッ」ｽｯ
貴女「やっぱり…氷を水に変えた」
ライラック「俺は水を操る、氷を水に変えて操る事も出来るんだ…ぜ！！」ｻﾞｯ
貴女「なら」ｽｯ
ライラック「！」
貴女「私も氷を操るから、水を氷に変える事も出来るよ」
ライラック「チッめんどくせーな」
貴女「一気に終わらせるよ…モード氷天竜！」
ライラック「！？なんつー魔力だよ…だが！俺は負けられねー！！」
二人「滅竜奥義！／滅神奥義！！」
ライラック「水乱ノ大渦潮！！」
貴女「氷天・竜皇穿牙！！」
二人「はぁぁぁあ！！」
ドカァァンッ
貴女「ぐ…」
ライラック「カハッ」
バタンッ
貴女「勝った…」
ライラック「マジ…かよ…」
貴女「…」
ライラック「お前…本気出して…ねぇ…だろ」
貴女「！？」
ライラック「へっ、こんな強い…のか…」
貴女「うん…結構ライラも強かったよ」
ライラック「お世辞は…いいっつ…の…」
気絶した…
貴女「“氷拘束魔法・氷鎖の縛”」
【“氷鎖の縛”とは氷の鎖で縛る魔法である、その氷は溶かす事は絶対に出来ない】
貴女「さて…アスタの所はどうなったかな」
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鬼神姫(プロフ) - ありがとうございます！頑張っていきます！ (2019年7月17日 17時) (
レス) id: daaa0f075f (このIDを非表示/違反報告)
お餅猫 - とても面白いです！これからも更新頑張ってください！ (2019年7月17日 17時) (レス) id: 26b36344d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鬼神姫 | 作成日時：2019年7月10日 15時
