天気の力 夢主「昔ハルがくれたんです」 ページ8
ローside
俺はこいつを船に乗せたのはたしかに実力を買ったからだ。だが、実際に証明はされていない。だからこの場で証明させることにした
それと、あとは勘なのか。
ロー｢やらねぇなら俺がお前を海へ投げる｣
A｢そんなぁ、助けてくれてると思ってたのに｣
ロー｢海賊に親切を媚びるんじゃねぇ｣
A｢…分かりました、海軍って海の警察みたいなものですよね？今こうして海に出てる以上捕まりたくはないですし…｣
A｢噂では海底監獄！なんてあるらしいじゃないですか！絶対に行きたくないです！そんなところ！｣
ロー｢いいから早くやれ｣
Aside
私は両手を私の胸の前にピンッと合わせて海軍の方に向ける
A｢台風の目！｣
私の手からは台風の竜巻が勢いよく飛び出す。そのまま海軍の船に直撃。もちろん船は跡形もなくぐちゃぐちゃだ
A｢やりました！ストライクです！｣
シャチ｢ひええ…｣
ペンギン｢台風出しやがった…｣
ロー｢…｣
A｢キャプテン、しっかり任務終えました！これでいいですか？｣
ロー｢あぁ、だがキャプテンと呼ぶな。お前を仲間にした覚えはない｣
A｢…そこの線引き厳しいんですね…｣
ロー｢当たり前だ｣
ペンギン｢とにかくAが海軍を撃退してくれた！ありがとうー！A！｣
ベポ｢凄いよAー！｣
シャチ｢こりゃ船長並に頼れる強さだぜ！｣
A｢こんなに喜んでくださるなんて…嬉しいですっ｣
ベポ｢あれ…｣
ポツ…ポツ…
ザーーー！
A｢…雨…｣
シャチ｢雨だ、結構強くなってきたな｣
ベポ｢潜水する？キャプテン｣
A｢まって、私に任せて｣
A｢雨のち晴れ｣
私は手をパンっと叩くとシャボン玉が出てくる。それを空へ勢いよく振り上げると私たちの当たりは雲が晴れて太陽が顔を出す
ペンギン｢えー！Σ晴れちゃったぞ！｣
シャチ｢雨が一瞬で！？｣
クルー｢どーなってんだ！｣
クルー｢よく見ると遠くでは雨雲があるぞ。どうなってるんだ？｣
A｢能力ですよ、私の｣
ベポ｢どんな能力持ってるの？A｣
A｢昔、ハルが私に食べさせてくれた不思議な実？のおかげでこういうことできるようになったんですよ｣
シャチ｢つまり悪魔の実か？｣
ロー｢つまりお前は、天候を思うように操れる…そういう能力だということか？｣
A｢はい、わたしは…
ウェザウェザの実を食べた天気人間です｣ドン
能力の弱点 シャチ「万能なんてないんだなぁ」→←夢主設定 夢主「どちらかと言うと伏線まとめ？」
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リリア - 主人公の明るさと可愛さが好きです。付き合ってくださいと画面に言いそうになりました。ガチです。あと、文字が可愛くて読みやすくて好きです。2度目の告白です。ありがとうございます(?)これからも投稿頑張ってください。応援してます！ (2022年11月21日 16時) (
レス) @page34 id: 67e64b8ce4 (このIDを非表示/違反報告)
カリリン - とても、いいお話です！ (2022年8月27日 2時) (レス) id: a87d0e1dea (このIDを非表示/違反報告)
カリリン - 続きが気になります。お願いします。 (2022年8月27日 2時) (レス) id: a87d0e1dea (このIDを非表示/違反報告)
カリリン - もっと、みたいです！ (2022年8月27日 2時) (レス) @page34 id: a87d0e1dea (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - マッサージで何を想像してるだよｗｗ (2021年9月19日 12時) (レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
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