天を殴る歴史の瞬間 夢主｢ほんとうに…？｣ ページ25
Aside
天竜人｢たーだ、たーだ、たっこがただー｣
A｢…｣
あの人は私を買った人と同じ服を着ている。私を買った白い服の方もあぁいうひとなのか
私は一気にハートの海賊団のみんなのところに戻りたくなる
A｢ローさん！ローさん！｣
ロー｢…A…！｣
天竜人｢わたしの買ったあの女も…うるさいな。しつけが必要だ｣
A｢ひっ…｣
シャチ｢どうします…？キャプテン…｣小声
ロー｢…まだだ、もう少し待て｣
ペンギン｢Aも撃たれるかもしれないんですよ！？｣小声
ルフィ｢…｣
麦わらのルフィはゆらりと天竜人の方へ向かう
A｢…え…｣
ロー｢…まさか｣
すると魚人が麦わらのルフィを止めた
魚人｢俺が…どじったんだ…ごめんなぁ…こんなつもりじゃなかったのになぁ…はぁはぁ…｣
魚人｢ナミに、ちょっとでも…償いをしたくて…げほっおめぇらの役に立ちたかったんだけども…やっぱり俺は…昔から、何やっても…はぁはぁ、ドジだから…！｣
A｢…あ…｣
ー回想ー
A6歳｢ごめんなさい…私が、私がドジったせいで…｣
A6歳｢私のせいで…ハルが…｣
ー回想終了ー
天竜人｢魚めぇ！撃ったのにまだベラベラと喋ってぇ！おまえむかつくえ！｣
ルフィ｢！｣
ヒトデ｢むぎぃ！｣
天竜人｢おまえ…その目はなんだえ…？｣
すると麦わらのルフィは立ち上がって再び天竜人の方へ
ヒトデ｢やめろむぎぃ！お前らもただじゃすまねぇぞ！やめてくれ！｣
天竜人｢これがみえんのかぇ！？｣
天竜人は銃を向けている。拳には力が籠っていた。
A｢まさか本当…に…！？｣
もしもあの白い人がさっきシャチたちがいっていた天竜人なら、私にとっては
エネルのような存在だ
ロー｢麦わら屋…｣
ハル｢…く…｣
A｢ハル…！よかった…｣
ハル｢A、大丈夫か？｣
A｢大丈夫だよ、それより麦わらのルフィが…｣
ハル｢麦わら…？｣
A｢いま…！｣
ルフィ｢うおおおおあああ！！｣
天竜人の顔面を殴り飛ばす
天竜人｢チャルロス…！おのれ！下自民のくせによくも息子に手をかけたな！｣
銃声。私を買った人だ。あの人も銃を持っていた
そしてどんどん兵もでてきた。こんなに裏でまちかまえてたのか
A｢今なら…逃げられる…！｣
天竜人｢まつあます｣
私は銃を向けられていた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 123人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ONEPIECE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
リリア - 主人公の明るさと可愛さが好きです。付き合ってくださいと画面に言いそうになりました。ガチです。あと、文字が可愛くて読みやすくて好きです。2度目の告白です。ありがとうございます(?)これからも投稿頑張ってください。応援してます！ (2022年11月21日 16時) (
レス) @page34 id: 67e64b8ce4 (このIDを非表示/違反報告)
カリリン - とても、いいお話です！ (2022年8月27日 2時) (レス) id: a87d0e1dea (このIDを非表示/違反報告)
カリリン - 続きが気になります。お願いします。 (2022年8月27日 2時) (レス) id: a87d0e1dea (このIDを非表示/違反報告)
カリリン - もっと、みたいです！ (2022年8月27日 2時) (レス) @page34 id: a87d0e1dea (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - マッサージで何を想像してるだよｗｗ (2021年9月19日 12時) (レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
