過去編 パート 12 ページ27
僕は一面が真っ白な部屋に倒れていた
どうして僕はここにいるの？
すると向こうから人影が見えた
『あなたはだれ？』
と聞いてみた
「私？私は＿＿＿｣
そこで夢は終わった
僕は目が覚めた
『ん？あれ？ここは？』
僕は美術館にいたはず…
生きていた
シャ「起きたんだ！大丈夫？Aここはアジトだよ？」
『えっ？僕どうやって帰ってきたの？』
シャ「フェイタンが背負ってきたんだ まさかあのフェイタンがねー」
シャルはクスクスと笑いながら言った
えっ、フェイが．．．
驚いた
『．．．あ、それでお宝は？』
シャ「あーそれなら大丈夫だよ！Aすごいね！警備員ほとんど倒したんでしょ？」
．．．よかった
でも僕が倒したのかな？
きっとあれは僕じゃなかった。
なら誰？
シャ「じゃあ俺ちょっと用事あるから行くね 元気そうだし」
『何の用事？』
僕がそう聞くと
シャ「内緒！」
シャルはそう言い急いで部屋から出て行った
『あ、』
あ、行ってしまった
何だろ？
すごく気になる
僕は部屋を出て広場に向かった
．．．
今１番会いたい人で、会いたくない人に出会った
え、どっちだよ！だよね…
お礼言わないといけない、でも、あの事があったからあまり喋りたくない．．．
と言う気持ちが勝ってしまう
どうしよう、
フェ「ケガは？」
『ふぇっ』
あ、今変な言葉でた
何てことを
『あ、ケガは大丈夫、多分』
フェ「多分てなにね ま、大丈夫ならいいね」
フェイはそう言い本を読み始めた
『あ、あの』
フェ「なんね」
『アジトに連れて帰ってくれてありがと』
あのときの黒い影はフェイだったみたいだ
フェ「．．．」
フェイは目を一瞬見開いていた
でもすぐに鋭い目に変わった
フェ「あのときは 少し言い過ぎたね でも１人でかてにどこかいたのぜたい許さないね」
え、
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ゆず(プロフ) - レナさん» コメントありがとうございます。更新遅れてしまいすみません。 (2018年7月27日 1時) (
レス) id: 58878dd57a (このIDを非表示/違反報告)
レナ - 続き気になります (2018年7月25日 1時) (レス) id: a63af7b3f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Alice☆ | 作成日時：2017年7月22日 11時
