検索窓
今日:6 hit、昨日:8 hit、合計:18,782 hit

#……24 ページ24





CY「夜だあああ!」



午後8時。



現在冬の夜は、真っ暗。



とうとう来てしまった、儀式。



SH「A大丈夫?」



「うん。大丈夫だよ。オッパ達のこと信じてるから。」笑



SH「良かったぁ……」



相変わらず、緊張も無しに笑顔を自然と出せる。



スホオッパも相変わらず、優しすぎる。



CY「ねぇー、ソファーに座って!」



「はーい。」



SH「みんな準備出来た?よし、始めよっか。」



BK「ねぇねぇー、誰から?」



SH「俺から行くよ。」



すると、ソファーの後ろに回って、右肩のTシャツをずらす。



今更だけど、、、緊張する。笑



チクッとする感覚。吸われてる感覚。体全身が痺れる感覚。



初めてベクオッパに吸われた時と同じ。



そしたら、セフンが左肩、


カイが首筋、


レイオッパが左足太もも、


ギョンスオッパが右足太もも、


シウオッパも首筋、


チャニョルオッパは指を、


最後にベクオッパはたぶん、、、唇。



血を吸われて、意識がもうろうとしてた。



だから、シウオッパくらいからあまり覚えてない。笑



太ももを吸われて分かったけど、このためにミニスカートを履かせたんだね。



こんな事吸われた後に考える力なんてあるはずなくて、これは起きた後に思った事。



「………んぅ、、、ぁあー」



起きたのは、吸われて二日目の昼。



ビックリするよね。



こんなに寝てたことないもん。笑



BK「ん、起きた。」



「あ、、、おはよう、、?」



こんにちは?かな。



BK「傷口痛い?」



「え?あ、うん、、ちょっとね。」



BK「そ、か……。」



「…………」



BK「…………」



すっと静かになる部屋。



気まずい沈黙。



BK「…あっ、、みんなに伝えてくるね………?」



「うん、、」



目が泳ぐも、おどおどと部屋を出たベクオッパ。



なんかあるよね。



ベクオッパにつられて私もぎこちなくなるけど、すごく、、、



嫌だった。



避けられてる感がして。



何故かは分からないよ?



でも、悲しく思ってるのは本当。

#……25→←#……23



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.2/10 (37 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
117人がお気に入り
設定タグ:EXO , BTS
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

*ぱんぷきん*(プロフ) - わ、ありがとうございます。笑本当に亀更新なのが残念ですが、作者頑張ります!!!"ペンギン"さんカムサハムニダ!!! (2018年11月5日 16時) (レス) id: 10d4b8efc9 (このIDを非表示/違反報告)
ペンギン - 面白い!こんな風になりたいなーと思いました笑笑更新ファイト! (2018年11月1日 17時) (レス) id: 2b2848fe7b (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:*ぱんぷきん* | 作成日時:2018年10月24日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。