#……24 ページ24
*
CY「夜だあああ!」
午後8時。
現在冬の夜は、真っ暗。
とうとう来てしまった、儀式。
SH「A大丈夫?」
「うん。大丈夫だよ。オッパ達のこと信じてるから。」笑
SH「良かったぁ……」
相変わらず、緊張も無しに笑顔を自然と出せる。
スホオッパも相変わらず、優しすぎる。
CY「ねぇー、ソファーに座って!」
「はーい。」
SH「みんな準備出来た?よし、始めよっか。」
BK「ねぇねぇー、誰から?」
SH「俺から行くよ。」
すると、ソファーの後ろに回って、右肩のTシャツをずらす。
今更だけど、、、緊張する。笑
チクッとする感覚。吸われてる感覚。体全身が痺れる感覚。
初めてベクオッパに吸われた時と同じ。
そしたら、セフンが左肩、
カイが首筋、
レイオッパが左足太もも、
ギョンスオッパが右足太もも、
シウオッパも首筋、
チャニョルオッパは指を、
最後にベクオッパはたぶん、、、唇。
血を吸われて、意識がもうろうとしてた。
だから、シウオッパくらいからあまり覚えてない。笑
太ももを吸われて分かったけど、このためにミニスカートを履かせたんだね。
こんな事吸われた後に考える力なんてあるはずなくて、これは起きた後に思った事。
「………んぅ、、、ぁあー」
起きたのは、吸われて二日目の昼。
ビックリするよね。
こんなに寝てたことないもん。笑
BK「ん、起きた。」
「あ、、、おはよう、、?」
こんにちは?かな。
BK「傷口痛い?」
「え?あ、うん、、ちょっとね。」
BK「そ、か……。」
「…………」
BK「…………」
すっと静かになる部屋。
気まずい沈黙。
BK「…あっ、、みんなに伝えてくるね………?」
「うん、、」
目が泳ぐも、おどおどと部屋を出たベクオッパ。
なんかあるよね。
ベクオッパにつられて私もぎこちなくなるけど、すごく、、、
嫌だった。
避けられてる感がして。
何故かは分からないよ?
でも、悲しく思ってるのは本当。
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*ぱんぷきん*(プロフ) - わ、ありがとうございます。笑本当に亀更新なのが残念ですが、作者頑張ります!!!"ペンギン"さんカムサハムニダ!!! (2018年11月5日 16時) (レス) id: 10d4b8efc9 (このIDを非表示/違反報告)
ペンギン - 面白い!こんな風になりたいなーと思いました笑笑更新ファイト! (2018年11月1日 17時) (レス) id: 2b2848fe7b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:*ぱんぷきん* | 作成日時:2018年10月24日 17時