#……19 ページ19
＊
▽遅くなりました、すみません(ﾟДﾟ)！▽
「うわあああ言い過ぎたぁぁぁあ！！」
自分の部屋に着いて、早速後悔。
まぁちゃんとした本音なんだけどね。
ベクオッパ達に謝りたい…、けど。
「…はぁっ、、」
勇気も出ないし、気まずい……。
CE「………ぁー、大丈夫？Aちゃん？」
「あ、、、」
兄弟さん？
やっぱりどっからどう見てもイケメンはイケメンなんだね。
CE「Aちゃん、僕は何があったか知らないけど、、、その昔のこと話せたら話していいし、話したくないなら別にいい。ただ、Aちゃんの心が少しでも軽くなったらなって思って。」笑
「…ん…………」
………や、優しすぎるううぅっ！
こんなに優しくされたことなーい。もう話す話しちゃう。
「………いいですよ。話します。」笑
CE「うん。ありがとう。」笑
ありがとうはこっちなのに、、、中身もイケメンっ。泣
「んー、長くなりますよ？」
うん。長い。
生まれた時から、今までだからネ頑張ります。
「んーとまぁ、私は小さい頃からお父さんお母さんに虐待されてたんだよ。
小学生の時はお友達０人。中学生の時も０人。
高校もどうせ一人ぼっちだと思ってましたけど、ちゃんと登校しましたからね。笑」
そこは一番褒めていただきたい。
「それで、高校2年生の時、あっぱが、、、行方不明になっちゃったんです。
一瞬、少しは楽になれると思いました。けど、やっぱり家族ってゆう関係は簡単に打ち切れないんですね。寂しく思っちゃいましたよ。笑」
本当に、、、いなくてすごく心配だった。
あぁ、こうゆう暗い話好きじゃないんだけどなっ………、
「そのあと、オンマは壊れ始めて、、、アルコール依存症で酔っ払って、、っ、…」
娘が目の前にいたのに、2階から飛び降りるなんてさ、、酷いよね。
「……その時が、今まで負った傷とか虐待された時より、すごく痛かった。
虐待されてたのになんでそう思うか分からなかった、けど就職って時に分かった。
今までは、あっぱとおんまが養ってはくれたけど、2人がいないんじゃ私は生きようがない。
だから、この先本当に1人になるのが怖かったんだよね。きっと、、、」
「けど、ちゃんと自分で就職して、ご飯を食べて養ってきた。
そうやって頑張ってきたのに、ベクオッパ達に人生指図されるのが嫌だったのかな。」笑
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＊ぱんぷきん＊(プロフ) - わ、ありがとうございます。笑本当に亀更新なのが残念ですが、作者頑張ります！！！"ペンギン"さんカムサハムニダ！！！ (2018年11月5日 16時) (
レス) id: 10d4b8efc9 (このIDを非表示/違反報告)
ペンギン - 面白い！こんな風になりたいなーと思いました笑笑更新ファイト! (2018年11月1日 17時) (レス) id: 2b2848fe7b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＊ぱんぷきん＊ | 作成日時：2018年10月24日 17時
