血のバッテリー。

#……15 ページ15

(Yousaid)



「……ん、あ。」



一度見た事のある、真っ白な天井。



なぜか額に大量の汗。



悪夢を見た訳でもない、太陽が近ずいた訳でもない。



じゃあ、、、？



「……あー、熱が出てたっけ？」笑←(今もですよ。)



そうかそうか、熱が出てたか。苦労したなA。



こうゆう病み上がりの時は、トマトジュースが一番。笑



「べくぅー、、あ、ベクオッパー、トマトジュースちょうだい！………」



下へ降りて、ベクにトマトジュースを頼んだだけなのに、、、。



何？警察？みたいな人が、んーとまぁ、、、人いる。



「………ベクオッパ、誰、、、？」



BK「A？！あ、いや、これはその……………」



KI「んぇ……………？」



CE「女の子が、、、え？分かんないんやけど？」



XI「…ベッキョンが連れて来た？」



SE「女の子、、、可愛いでとぅね？」笑



LY「………(‥ )ﾝ?」



DO「………初めましてだけど。」



SH「ベッキョン、この子ってもしかして…？」



ん？あ？え？は？



どの人が何話してるかじぇんじぇんわかんないけど。笑



「チャニョルオッパァァァ……、、誰？」



CY「え？！あ、別に、うん。気にすることないよ！ｱﾊﾊー…………」



え、チャニョルオッパも？



何を隠してる？白状しやがれ！！



気になって気になってたまらないンデスー。



BK「Aはー、うん、、、。その可愛い可愛いお嫁さん！だよねー。チャニョラ？」



CY「ふん？！あ、いや、うん。そうそうー。ベクが見つけたのー。」笑



あ、いや、うん。あの言ってた兄弟？



9人？多くない？私一人よ？、、、どうしよう。



「あ、どうも……………」



スっと集まる視線。



………めっちゃイケメンじゃない？



イケメン×6だね？



、、すごく先が不安だよん。



とりあえず、笑って済ませよう。



「………………ﾍﾍッ、、」笑

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