22話 ページ27
アルファ「…っと！あぶな！予告してなかったぜ☆」
リリー「アホ」
フリーデン「バカかな？」
アルファ「酷くない？(´；ω；｀)」
それはさておき取り敢えず予告状を書いておく。
♡♤予告状♧♢
今宵、22時から明葉博物館にて、
怪盗FARK
アルファ「…これでいいかな、」
リリー「それじゃあ今度こそよろしくね」
と釘を刺される。
フリーデン「はぁーい」
と言ったあと、アルファが予告状を博物館の扉の前に投げつける。
なんと、ベストタイミング。丁度博物館の扉から警備員が出てきて予告状を拾うと焦った様子で館内に戻っていく。
アルファ「wwwwww」
フリーデン「笑い過ぎw」
まぁでもそうだろうね。何せあと５分10分で22時になるもんね。
アルファ「ﾋｨｰｯww………はぁ、取り敢えず仮面付けてから博物館の屋上に飛び乗ろうか。」
フリーデン「ちょっとちょっと。私アルファみたいに運動神経ゼロなんだけど。」
と文句を言うと
アルファ「言うだろうと思った。…ほら、僕に掴まって。大丈夫。僕を信じて」
フリーデン「途中まで不覚にもカッコいいと思ってたのに急にアラジンでてきたね。」
アルファ「バレたwまぁしっかり掴まってて。落とすとケイに怒られちゃう。」
フリーデン「それ以前に私が死ぬ。」
アルファ「だよねw」
とこんな呑気な会話をしているけど、トントン拍子であっという間に博物館の屋上に着いていた。
リリー《聞こえる？》
とインカムからリリーの声が聞こえる。
フリーデン《聞こえるよ！》
アルファ《同じく！》
リリー《それじゃあここからナビゲートするから指示に従ってね》
フリーデン&アルファ《了解》
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フリーデン(プロフ) - 豆さん» ありがとうございます！このようなコメントもらうと気持ち的にテンションあがるので嬉しいです！ (2021年8月16日 9時) (
レス) id: ee72ff3041 (このIDを非表示/違反報告)
豆(プロフ) - 楽しく読ませて頂いています！ ゆっくりで大丈夫なので更新待ってます！ (2021年8月16日 0時) (レス) id: 93794ffb29 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：フリーデン | 作者ホームページ：
作成日時：2021年7月25日 18時
