5話 ページ9
私達が住んでいるところは我々高校から少し離れた所で、電車で行かないといけないのだ。
叶流「あっ、ここの駅で通学すればいいんだよね?」
凛月「合ってますよ、叶流さん。」
と2人の会話を耳に挟みながら駅の中に入る。
駅の中に入ると、人が沢山居て皆とはぐれそうになる。
A「わわっ…あ、裕羅君ッッッ!ヘルプミー!ヘルプミー!!!」
と言うとその声に気付いたのか裕羅君がすぐに私の手首を掴んで
裕羅「はいはいwこっちだよ〜」
とあっと言う間に裕羅君の場所へ。
A「ありがと〜」
裕羅「いえいえ、ま、これで貸し1つという事で…」
A「それが狙いかい」
とふざけつつカードで改札を通って行くと、既に叶流君と凛月ちゃんが居た。
叶流「も〜w遅いよww」
凛月「まぁ、無事来れたのならいいのでは?」
うっ、凛月ちゃんが優しい…好き
叶流「はいはい、笑ってごめんって、後で何か奢るから」
A「あっ言ったね?じゃあ…最近できたカフェ、あるよね?彼処のパフェ奢ってね〜」
叶流「おけ、任せとけ」
流石お金持ち。言葉の一つひとつが輝いているよ!
なんて思っていると電車が来た。
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フリーデン(プロフ) - 豆さん» ありがとうございます!このようなコメントもらうと気持ち的にテンションあがるので嬉しいです! (2021年8月16日 9時) (レス) id: ee72ff3041 (このIDを非表示/違反報告)
豆(プロフ) - 楽しく読ませて頂いています! ゆっくりで大丈夫なので更新待ってます! (2021年8月16日 0時) (レス) id: 93794ffb29 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:フリーデン | 作者ホームページ:
作成日時:2021年7月25日 18時