憧れの実況者さんの従兄弟が私の家庭教師でした。【キヨ】

初めまして、お二方 ページ13

無事中間テスト点数発表会が終わって、５つのうちの１つ目の難関を越えて、ひと安心して勉強も教えたからこの人の存在を忘れてた。




キ「遅かったじゃん」




ほんとに忘れてて、素で驚いた俺をけらけらと笑うキヨ。




ちょっとムカつくからぼこぼこにしてやろ。




というか今玄関先にいるんだけど、なんかリビングから複数人の声が聞こえるのは気のせい…じゃないわ。




湊「今日誰つれてきたの」




キ「入ってからのお楽しみ」




そういって強引に中にいれようとするキヨ。




抵抗するのも面倒くさくて引っ張られながらリビングに入ると、知った顔が１人と知らないけど存じている顔が2人いた。




フ「あ、湊！久しぶり！！」




湊「おーフジくん久しぶりー」




牛「初めましてー牛沢と言いますー」




ガ「あ、初めまして、ガッチマンともうします」




湊「お二方初めまして、キヨの従兄弟の清川湊です。よろしくお願いします。」




キ「今日こそは湊くんをボッコボコにさせてもらおう」




湊「それフラグだけど大丈夫？？」




今日も長くて醜いゲームの争いが始まってしまった。

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