【HQ】※ 全 員 グ ル 第二期！

末期 ページ40

貴方side

くそっ…多分あの時だ！

僕はそう思いながら廊下を走っていた

遡ること会議開始前

僕は鈴と一緒に部屋に向かっていた

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貴「この合宿が終わったら一緒にスイーツ食べに行こうよ」

鈴「割り勘？おごり？」

貴「もちろん僕のおごりだよmy angel？」

鈴「ゴチになります」

国見からもらった割引券あるしね

貴「……鈴？」

鈴は急に歩くのをやめ、一点を見つめていた

鈴「…ちょっと、トイレ行ってくるわ」

貴「なら僕も行くよmyエン「気持ち悪い」マジ声で即答やめて…」

鈴「大丈夫、すぐ行くから」

不自然な笑みを浮かべて彼女は見つめていた方向に向かって行った
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なんであの時！気がつかなかった！

気がつかなくても、なんで止めなかった！？

あの笑顔は鈴の笑顔じゃないだろ！

今思ったら引きつりまくってたじゃねぇか！

なんであの時ちょっと萌えたんだ！馬鹿か！！

自分の行動を悔やみながら、一つの空き部屋の前に立つ
ドアは少しだけ空いていて、光がもれてる

多分ここだ

覚悟を決めて、ドアを開いた
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数十分前
鈴side

Aに別れを告げ、私は歩き始めた

あの時の顔はかなり引きつってだと思う

その顔にうっすら赤面を見せたAに至ってはもう末期だとも思った

鈴「…どうも」

さて、もう察してるだろうが、今私の前には

姫「こんばんは」

海道姫加がいる

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質問コーナーフォォォ！！！(シリアスクラッシャー

いや、全然たまってないんですが…まぁ、我慢できなかったのでやります！！(欲望に忠実

どろっぴー様より
Q日川の好きなものはプリン、とあるが始めて研磨を見たときどう思った？

ふむ…口頭ではやりにくいので…再現してもらいましょう！
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貴「よろしくお願いしましゅ…あ、噛んじゃった…」

((((ヤベェ子きた))))

そういや、音駒にはすげぇセッターいるんだよな…

誰だろ

孤「…」



貴「ぁ、食べたい」ボソ

孤「！？」ビクッ

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A，食べたいと思った(物理)

疲れてたんでしょうね(

今でも疲れた時は頭にプリンが乗ってるように見えるらしいです

てか好物知ってるって隅々まで見てくれてるんだな…(設定流し読みするやつ

ありがたいことです。ありがとうございます！

まだまだ質問コーナーは意地でも続けるので！！質問くださいお願いします！

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