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エピソード25 ページ29

窓の外の月から目を離すと





彼の寝顔を見つめる。







「本当に……綺麗な寝顔」






彼が私の恋人でいたという過去が信じられない。






幸せだったなぁ。それを壊したのは私何だけれどね。








彼の手におそるおそる触れる





ピクッと彼の瞼が動くが起きては居ないようだ。









「ふふ、かわいい。」








存分に彼のとなりを堪能すると、本題に入ろうと彼の顔を除き見る。









「何で………っ………まさか…………」








.








.








.








.








.









しっかりと開いた彼の瞳は








こちらを確りと









見つめ









口を開く

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如月 遥(プロフ) - 桃さん» 了解です! (2019年10月8日 16時) (レス) id: 9e4f323b56 (このIDを非表示/違反報告)
如月 遥(プロフ) - マドレーヌさん» 了解です! (2019年10月8日 16時) (レス) id: 9e4f323b56 (このIDを非表示/違反報告)
- 6番に一票! (2019年10月8日 11時) (レス) id: a2c93f41d2 (このIDを非表示/違反報告)
マドレーヌ(プロフ) - 1番が良いです! (2019年10月7日 23時) (レス) id: c84dba5333 (このIDを非表示/違反報告)
如月 遥(プロフ) - 冬空さん» 了解です! (2019年10月7日 6時) (レス) id: b610fda6fb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:如月 遥 | 作成日時:2019年9月16日 18時

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