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Love...50 ページ50













「Aちゃん、欲しいモノないの?」

あ「んー………」



























お客さんに連れてこられて、高級ブランドのお店。

財布やら、鞄やら、ジュエリーやら…………

































1、2、3……さまざまな数字の隣に

0という数字が何桁も並んだ値札。



























何で人は大金を注ぎこんでまで、

ブランドモノを身につけようとするのかな。



































使いやすければ、普通のモノでもいい気がする。



































「これなんてどう?Aちゃんに似合いそう。」

あ「そうですか?」









































いくら外見を高いもので着飾ったって、

中身が残念だったらどうしようもないのに。























































でも、所詮その着飾った外見に惹かれて……

みんな誰かを好きになったりする。







































「Aちゃん、どうしたの?」

あ「あっ……いや、何でもないですよ。鞄ありがとうございま………」









































店を出た途端、なぜか急に男の人から離れた私の体。

掴まれている腕。







































あ「あっ………」























































「お兄さん、この子……すごい大人に見えるけど、

まだまだ幼い女子高生なの。」























みなさん、新作にまで顔を出していただきありがとうございました。

新作の方も頑張っていくので、よろしくお願いします。

こちらの作品は今週中に移行します!

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作品ジャンル:恋愛
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作者名:おんぷ♪ | 作成日時:2012年11月15日 23時

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