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Love...42 ページ42















先生に連絡してから行こうかと思ったが、

自分も驚くような変化だから、自分以外の人はどんな反応をするのか……























それを見たくて、私は連絡せずにいつものマンションに向かった。

先生も勝手に入っていいって言ってたし、



























ジャケットのポケットに入っている鍵は

自由に出入りするためのモノ。















































あ「誰か来てる…………?」





































隅に綺麗に揃えられている黒のピンヒール。

胸が一気にざわつき始めた。















































「何だよ、急にこんなところまで来て。」

「だって、連絡しても出てくれないから……」



































見ない方がいいってわかっていても進む足。

































聞かない方が傷つかない。

分かってるのに、どうして…………



































































宏太「由奈…………」







































言い方からわかる、何度もそう呼んでいたこと。

















































藤堂先生は宏太先生に抱き着いていた。





































絵になる二人ってこういうことを言うのかな?

































黒髪を見せることなく、

私はその部屋から立ち去った。





































そして、行く先は汚れた世界。









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作品ジャンル:恋愛
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作者名:おんぷ♪ | 作成日時:2012年11月15日 23時

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