30話 ページ31
類と世間話をしながら学校へ向かった。
類の話を聞いてるけど.....司くんたちの話ばっかり笑
それほど、いい人達に出逢えたんだろうな。
そうして司くんたちの話を聞いてるうちに、学校の校門が見えてきた。
......見たことある人影がある。
「.....じゃあ次の人〜....」
その人に呼ばれて向かって歩く。
「...え〜と、......ってあれ？！Aじゃん！！」
私時間間違えた？！とか騒いでる。
『....杏。おはよ』
「...おはよ〜.......」
『風紀委員の仕事？』
「まあ一応.....ていうかホントに珍しいね〜！」
『あはは、私も久しぶりだよ。』
「ま、とりあえず、Aと神代先輩は大丈夫だね〜」
『...じゃあまた教室で！』
「うん！....あ、そうだ！！今日ね、瑞希も来てたんだよね〜！」
『っえ、瑞希.....？』
「おや、珍しいねぇ....」
「二人で話してて〜！.....じゃあ次の人ー」
まさか瑞希が私よりも来るの早いなんて....
なんかあった.....のかな？
______『......おはよ〜....』
類と別れて教室に行くと、電気もついていなかった。
あれ.....？瑞希いるんじゃなかったっけ？
カバンもないし......
そう思っていたら、
「....わっ！！！！！」
『っわああああ！！！』
「あは、びっくりしたでしょ？」
よかった.....瑞希だった。
ちょっと暗くて雰囲気のあった教室。
驚かされたらビックリするよね......
『.....したけど.......おはよ』
「うん！おはよ！」
『今日なんかあったのー？』
「なんかって？」
『それが分からないから聞いてるの！！』
「あはは、いや別に〜？気分.....なのと、ジャーン！！！」
そう言って瑞希が出したのは......
『.....なにこれ？....ミステリーツアー？』
ミステリーツアーと書かれたチケット.....いや、これはしおり。があった。
「そう！！！前学園祭の時にさ、お化け屋敷行ったんじゃん？それで、ニーゴのみんなで行ったらどうなるかな〜っておもって！！！」
『......』
「な、なにか文句ありげな顔だね....！！」
「いや.....私は、その.......」
「そっか。Aは怖いの苦手だったね〜。大丈夫だって〜！雰囲気だけだからさ！」
『その雰囲気だけってのが怖いんだけど.....』
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絵豆腐 - みぃさん。ありがとうございます！最近テスト期間に入りまして...更新少し遅れています。応援ありがとうございます！貴重なコメントも... (2021年11月17日 22時) (
レス) id: 4e974e7d19 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ(プロフ) - 初めまして花と申します。こちらの小説を拝読させて頂き、とても面白かったのでコメントをさせて頂きました。読んでいて、今後の主人公ちゃんがどうなって行くのかが楽しみです。更新頑張ってください。楽しみしております。 (2021年11月14日 15時) (レス) id: 425f5620de (このIDを非表示/違反報告)
絵豆腐 - わああ！！ありがとうございます〜！返信遅れてすみません。更新頑張ります！！笑 (2021年11月13日 7時) (レス) @page36 id: 4e974e7d19 (このIDを非表示/違反報告)
[アイク・ブルームーン]アイおっとり(プロフ) - 面白いです！更新待ってます！楽しみです！更新頑張って下さい!! (2021年11月6日 19時) (レス) @page36 id: 466201e21a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：絵豆腐 x他1人 | 作成日時：2021年10月9日 19時
