第31話《やふへゐ先生ルート》 ページ33
よ「A〜はじめ君いないよね？」
A『うん、今なら行ける！行こ！』
よ「行きやしょ！」
��
は「A、どこ行ったか分かる〜？」
と「いや〜分かんないっすね〜」
は「あ〜そっか〜…ありがと〜」
��
A『消毒液ってこれであってるよね？』
よ「うん、それそれ」
��
よ「消毒し終わったし、帰りやすか！」
A『あ……』
よ「？」
A『あの…どこか食べに行かない？
お腹減ってない？あ、でも編集とか終わってなかったよね、じゃあまた今度に「え、行こうよ」
A『え？』
よ「どこか食べに行こ。Aの食べたい物があるお店でいいよ」
A『いや、でも編集とか終わってなかったじゃん』
よ「いいよ、あともうちょっとだし、
Aとデート…じゃないけど、デートもどきに行けて嬉しいから(笑)」
A『そ、そっか』
な、なに今のようへい君に笑顔……
きゅんってなった…。
よ「A？どしたの？」
A『へぁっ！？』
よ「？」
A『な、なんでもないｯ！』
最近、ようへい君にドキドキしっぱなしだ……。
��
A『ふ〜ごちそうさまでした！』
よ「ごちそうさまでした！」
よ「あ、俺が払うから大丈夫だから」
A『えっ、ありがと』
ちょうどお金が少なかったから助かった(汗)
��
A『ねぇ、ようへい君』
よ「ん？」
A『まだ一緒にいたい…』
よ「ふぁっ！？えっ、A！？」
A『……ダメ？』
よ「だ、ダメだよ…」
A『えっ……な、なんで…………』
よ「もう夜になっちゃうからダメ(笑)
俺、Aに何するか分かんないよ…？」
A『っ…』
思い出すのは昨晩の事。
よ「だから、また今度デートしよ。
ちゃんとしたデートね。」
A『うん…』
よ「も〜そんな寂しそうな顔しないで(笑)
帰したくなくなるから〜…」
急にハグをされた。
途端に心臓がうるさくなってしまう。
A『っっ！』
よ「あんまり遅くなったらみんな心配するから帰ろ？
特に、はじめ君とか…(笑)」
体が離された直後、手を差し出された。
よ「家の前でちゃんと離すからさ、
手…繋いでもいい？」
A『…』
私は何も言わずに、少し冷えたようへい君の手を握った。
��
は「も〜！めっちゃ心配した！
どこ行ってたの〜！？」
A『えーと、消毒液を買いに…』
は「消毒液？？」
A『まぁ、ちょっと怪我しちゃって…』
は「だ、大丈夫なの？？」
すっごい質問攻め…。
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花創(プロフ) - あじきよさん» ありがとうございます！！ (2019年1月20日 9時) (
レス) id: b5a2c17b1d (このIDを非表示/違反報告)
あじきよ(プロフ) - はぁぁ！！だいちくんめっちゃ好きです... (2019年1月20日 2時) (レス) id: 5d3b55a877 (このIDを非表示/違反報告)
花創(プロフ) - ふらふらさん» コメントありがとうございます！分かりました！しばらくお待ちしてくださるとありがたいです！ (2018年12月12日 23時) (レス) id: b5a2c17b1d (このIDを非表示/違反報告)
ふらふら(プロフ) - はじめさんエンドが読みたいです！ (2018年12月12日 23時) (レス) id: 2921a0b107 (このIDを非表示/違反報告)
花創(プロフ) - まりっちょさん» コメントありがとうございます！！分かりました！分岐までしばらくお待ちください！ (2018年12月12日 14時) (レス) id: b5a2c17b1d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花創 | 作成日時：2018年12月9日 9時
