生徒会の王子達は… (ページ6)

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#2　ver.きーねページ6

桃side

さ「はぁ…重い。」

こ「ほらほら、頑張れ～w」

ジ「早くせんと、なーくん達心配してまうで～？w」

今は放課後。

俺達3人は購買に買い出し。

残りの3人は生徒会室で仕事している。

こ「ほらぁ、眠気覚ましってことで☆」

ジ「さとちゃん、昨日遅くまで起きてたんやろー？なにしたん？」(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ

さ「はっ！？ま、まぁ…///」

こ「あぁっ！はいはいはい！」

うるっせ！w

さ「なに、ころん？w」

こ「莉犬くんとゲームしてたんでしょ！」

ジ「なるほどなぁ。莉犬も眠そうやったし、そういうことか！」

さ「…正解。」

こ「やった！…ん？あの3人もなんか話してる？」

ころんが突然そんなことを言うので、耳をすますと、

るぅとがやった！と叫んでいた。

こ「なにがぁー？」

ころんが我慢できずに開けてしまった。

そこには、少しだけ顔が赤い莉犬と、

ニヤニヤしたなーくん達がいた。

な｢おかえりー！｣

ジ｢なーくん、ただいま！｣

な｢ん!!…もぉ///｣

…え、ちょ待って？

あの2人今キスしたよね！？

莉犬赤いし！

教育に悪いのでやめて下さい！←

…いつかは、俺も莉犬と…

なんてなw

る｢ころちゃん、僕も｣

こ｢無理｣

さ｢wwwww｣

るぅころの会話が面白すぎて、思わず笑っていると、

莉｢はい、さとちゃんこれ。俺のやっといて。｣

さ｢は？｣

莉｢おれは、さとちゃんと違って忙しいの！｣

さ｢おいw｣

…莉犬が俺に仕事を頼んできた。

…もしかして。

莉犬、今のは俺を頼ってくれたんだよな！？え！？嬉しすぎるんだけど…////

莉(……俺のこんな性格…どうにかならないかな、)

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こ「ねぇ、るぅとくん。あの2人、結構いい感じなのに、なんで気づかないのかな？」

る「多分鈍感すぎるんですよ。」

こ「さとみくん、早く気づいてあげて…！」

仲良しカップル。