保健室の君と僕。【stxxx】【BL】

十七時間目　ちょっと※(？) ページ20

赤side

る｢キモイです。｣

さ｢ひでぇwww｣

こ｢るぅとくんだってやってるくせに。｣

る｢ふふふっ、ころちゃん気持ちよさそうにしてますもんねー｣ニヤニヤ

こ｢なっ////｣

る｢まぁ、ゴム付けてるので赤ちゃんて出来ませんけど、｣

こ｢まぁ、男同士だと普通できないし。｣

普通…か、

莉｢……何この会話、キモ、｣

さ｢wwwwww｣

る｢てか、莉犬も一緒に受けるんですか？授業。｣

な｢あー、その手もあったか！！｣

ジ｢はっ！！！そうすればええやん！！俺はなーくんと一緒にいられる。莉犬も勉強出来る！これこそまさに一石二鳥や！！！｣

いや、ジェルうるさ。

な｢ふふふっ、じゃあ、そうしよっか！｣

莉｢…おれ、さとちゃんの隣で授業受ける///｣

な｢うん！この辺のベッドを端っこにやって、ここに座ってもらおうか｣

ジ｢うちのクラスの男子は27人やでー！｣

な｢んー、思ったより多いなぁ。どうしよう。｣

莉｢この辺の資料とかまとめてそこのプリント入れてる所空いてたし、そこに入れればだいぶ空くんじゃない？｣

な｢あぁ、良いね〜｣

ジ｢んじゃ、俺、さとみ、るぅとの力ある組でベッド運ぶで！｣

こ｢僕も力あるよ！！｣

ジ｢んー、じゃるぅとと一緒に運んで｣

る｢ころちゃん、あっち側持ってくださいね。｣

こ｢はーい！！｣

な･る(可愛い…)

な｢じゃあ、俺らはベッド任せてこっちのプリントまとめてはこぼっか｣

莉｢あいあいさー！！｣

な･さ(可愛い…)

うーん、紙って想像より重いな…どうしよ。

な｢あ、莉犬くん！！足元危ないよ！！！｣

莉｢えっ、｣

あ、、下にある紙に気づかずに踏んじゃって、

やばい、、、、転ぶっ…………




さ｢あっぶ、｣

莉｢へっ｣

さ｢ちゃんと下見ろよw｣

莉｢う、うん///｣

いま、ばっくはぐみたいな体制になってる…
さとちゃん、さっきまでベット運んでたのに。

俺の事助けに来てくれた…

かっこいい……


莉｢ありがと、///｣

さ｢ん、｣

ポンって頭を撫でてくれて。

莉｢……こういう所がモテるんだろうな。｣((ﾎﾞｿｯ…

さ｢ん？｣

莉｢…いや、なんでもないっ！！｣

さ｢なんだよw｣

ジ｢なーくん、こっちベッド終わった！紙、半分持つで｣

さ｢おれも。莉犬、ちょうだい｣

莉｢えぇ、悪いよ。ベッドもやって貰ったのに｣

ジ｢えぇwええのに。｣
さ｢……じゃ、お互い得すればいいじゃん？｣

ジ･な･莉｢？｣

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