保健室の君と僕。【stxxx】【BL】

二十四時間目 ページ29

赤side

嫌だ。まだ怖いの。

ねぇさとみくん。


信じてるよ。さとみくんは、俺の事を見捨てないって。


でも、

怖い。


俺の膝の上に乗る小さな女の子。

この子は俺と血の繋がった子供。


でも、

あの汚くて醜いアイツとも血の繋がった子供。

この子のパパはアイツ…



莉｢……俺が絶対守るからね、｣

り｢…うぅ？、ぁう！！｣

ニコニコと手を伸ばしながらパタパタとさとみくんの指を伸ばすりぃこちゃん

り｢…ぁう？ぱぁぱ…？｣

さ｢！！……うん。パパだよ。んでりいこが乗ってるのがお前のママな！｣

莉｢ちょっ、｣

さ｢……ふっ｣ニヤ

莉｢…………ばぁか、｣

り｢ぁう！ままぁ、ぱぱぁ！！！｣ニコニコ

莉｢…ｯｯ可愛い。｣

な｢あらら、俺達より先に夫婦になっちゃったw｣

ジ｢！！先にってことは俺らもなるん？！｣

な｢え、えと、なって、くれる？｣

ジ｢もちろんやで！！絶対幸せにする！！！！！！！！！！！！！！！！！！｣

さ｢…うるさい｣

り｢うぅｯ、うわぁぁぁぁ、｣

莉｢……むすっ｣

ジ｢…う"ぅっ、ごめんん、｣

莉｢よしよし、りいこちゃん…｣

さ｢何歳なの？｣

莉｢ん？1歳2ヶ月だよ！｣

さ｢マジか。ちっちゃい。｣

さ｢あ、ねぇ。｣

莉｢…ん？｣

さ｢ミルク、どうしてんの？莉犬の乳 首…吸われてんの？｣ ボソッ

莉｢…ｯ///////｣

さ｢てかさ、出んの？｣

莉｢…………ぅん、｣

さ｢まじ！？！？今まで舐めたりしたこと無かったからな。｣

莉｢え、｣

さ｢今日の夜。楽しみにしててね？♡｣

莉｢変態ｯ///｣

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確認で見返したらバッチリさとちゃん舐めてました☆((

みのがちてくだしゃい((

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桃side

り｢んんぅぅ、まぁま、｣

そう言って手をバタバタさせてる。

莉｢ん？どうしたの？｣

り｢んうぅ｣

莉犬の胸元あたりに手を伸ばしてる。まぁ、届いてないけど。


あ、ご飯。

さ｢莉犬。りいこお腹空いたんじゃない？｣

やば、ニヤけが収まらない。

莉｢……///｣

な｢あ、ジェルくん、｣

ジ｢ん？｣

イチャイチャしていたジェルなながこちらを見る

ちなみにるぅころもイチャついてる。

な｢りいこちゃん。お腹空いたらしいから。｣

ジ｢あぁ、授 乳か。｣

さ｢…俺も見たい。｣

莉｢絶対やだ。｣

ジ｢草｣

な｢まぁ、パパになる練習ってことでww｣

莉｢え、なーくん！？｣

さ｢ダメ？♡｣

莉｢…〜〜ｯｯ///////｣

ジ｢あ、莉犬が負けた。｣

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