桃赤固定小説【stxxx】

みんな大好き赤色くん。 ページ11

桃赤多めの愛されです。
黄赤、青赤、橙赤、紫赤、の表現があります(語彙力)

地雷の方はとばして読むことをオススメします

+さとちゃんのキャラ破壊が凄いです
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赤side

なんなんコイツら。
今は俺の家にメンバーがいる。

最初はさとみくんの家でゲームしよって話になってたのに……なんで俺の家でのんびりすることになったんだろ。


る｢ちょっところちゃん！！僕の莉犬ですから勝手に抱きしめないでくださいよ！！｣

こ｢はぁ！？誰が腹黒るぅとのものになるんだよ！｣

いや、は？

莉｢俺は物じゃないから！！！｣

てか、俺の好きな人はさとみくんだし………

な｢ちょっとみんな、莉犬くんが困ってるよ？莉犬くん、おいで？｣

ぅん、困ってるのはホントだよ？
でもさ、なーくん。
なーくんのところ行ったらまたコイツらが騒ぎ出すと思うよ？

まぁ行くけど。

莉｢…なーくうぅぅん！！！｣

な｢ん"んｯｯ｣(吐血)

莉｢へ、なーくんんんんん！！！！｣

だいじょーぶ？！？！？！

ジ｢莉犬？俺の膝にもおいで？｣

莉｢やだ。無理。キモイ。｣


ジ｢…え、(´；ω；｀)｣


さ｢………莉犬。いちごミルク買ってきたんだけど、いる？｣



莉｢！！！！やっぱさとみなんだよなぁ｣

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桃side

ニコニコとしながらルンルンとこっちに来る莉犬。

は？語彙力低いって？
莉犬が可愛すぎるのが悪いんだよ(逆ギレ)

莉｢んへへへぇ///美味しぃ。｣


はあぁぁぁぁぁぁ(声で表せない可愛さ。)

さ｢はぁ、かわいぃ。｣


莉｢………へっ？//////｣

さ｢…！！！｣


やば、言っちゃった。つい。
まぁ、可愛いのは事実だしね？うん。


莉｢……ありがと/////｣

うん、かわいい。
てかさ？見てよこの子。

俺のところにいる時が1番嬉しそう。
いちごミルクのおかげだけどね。
うん。ちょーぜつかわいい。


さ｢今度タピオカ買ってこようか？｣

莉｢…！！！ぅん！！！｣

ぱああぁぁって感じでニコってなってたよ！！
天使だわぁ。

つい莉犬のサラサラな髪に手が伸びる。
頭についた獣耳を避けながら撫でる。

耳は触ったら怒られる。

莉｢んぅ……//｣

くすぐったそうに、眠そうに目を細める莉犬。

かわい。
かわいすぎる。
天使すぎる。

ちょー可愛い。
大好き。ほんとに。ちょー可愛い。

しつこいって？知るか、ンなもん。

莉｢…もっと、頭…………なでなでして？///｣

かわい。

さ｢もちろん//｣


る･こ･な･ジ｢(さとみ/くん ずるい)｣

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