思いつかないんだ、、【stxxx】

2 ページ9

桃side

俺の前の席の彼、ころんは可愛い。

席替えの時のなっちゃんせんせーにはまじ感謝だわ、
まぁ、今のせんせーの話聞いてないけど

クラスがどっと騒がしくなって、我に返る。

『え、なに？』

ﾓﾌﾞ｢さとみくん聞いてなかったのー？♡｣
　 ｢あたしが教えてあげるよー♡｣

『あ、ありがとー』

キモイな。ちょっと、いやかなり。

ﾓﾌﾞ｢修学旅行の班の事だよ〜！男女関係なく六人班。好きな人と組んでいいって〜♡だから、さとみくん私と『ころん、班おなじにならね？』

こ｢なるw｣

『じゃあ、莉犬んとこ行くか、』

こ｢うんっ！！｣

あからさまに頬が緩んでいる。

まぁ、莉犬の後ろの席はるぅとだもんな。



ーーーーーーーー
莉犬くんシーンと一緒だからさ、ね？(めんどくさいから書いてないとかじゃなくもなくもなくもなくもない、けど、？？)
ーーーーーーーー

放課後

『ただいまー』

部活帰り、さすがに疲れた。
まぁ、大会近いしな。

さ母｢あ、おかえりー｣

さ母｢あ、そうそう。今日から1週間莉犬くん泊まっていくからね｣

『………は！？』

急なことにびっくりしすぎて反応が遅れた。

さ母｢莉犬くんのお母さん出張らしいの。母子家庭でしょ？莉犬くん、だから、泊まっていけばって行ったのよ｣

莉｢そゆこと、｣

『お前な、』

莉｢だめ？おれ、さとちゃんと一緒のが安心する｣

上目遣い。

『残念、幼なじみの俺には効かないんだよな』

莉｢ちぇっ、｣

『てかさ、俺部活帰りだから風呂はいってきていい？』

莉｢おれもいくっ！｣

『いや、流石に』

さ母｢たしかに、莉犬くん滑って転んだりしたら危ないわね。さとみと一緒に入ってくれた方が安心だわ。｣

まじかよ。過保護すぎだろ。

莉｢ばっくからパジャマ取ってくる〜！！｣

嬉しそうにはしゃぐ莉犬を見てこんなのも悪くないのかな、なんて思ったのは言うまでもない。
ーーーーーーーー

よし、さとりーぬ。
展開が急すぎて草
このまま、あーる入れちゃおうかな、
いや、健全な視聴者さんのためにやめとこ。

あーる入れて欲しかったら言ってね。
頑張るので、、、ww

さとみくんの口調わかんないよ、ねぇ待って、わかんなぁいぃぃぃぃ、、(´；ω；｀)

リク募集と雑談→←1

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す