思いつかないんだ、、【stxxx】

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桃side

莉犬にキスをされてから2日。

何故か莉犬の顔が近くに来るとびっくりして反応してしまいます……。


莉｢さとちゃん？｣

『うわっ！？』

莉｢ふぇｯ？｣ﾋﾞｸｯ

いや、ふぇってなんだよ可愛いな(((

え？いや、この可愛いはアレだよな、弟としてってことだよな、うん

『な、なに？』

莉｢ばす、のろ？｣

『あぁ、うんw』

ーーーーーーーー

バスに乗って莉犬が、秒で寝ました( '-' )

こ｢莉犬くんさ、昨日バスで絵しりとりしよって言ってなかったっけ？｣

な｢言ってたw｣

る｢ふふふっ、まぁいいんじゃないですか？｣

ジ｢幸せそーに寝とるなぁ｣

『こいつ、寝言うるさいんだよなぁ』

こ｢え、めっちゃ以外｣

る｢どんなこと言うんですか？w｣

な｢気になるっ！｣

ジ｢さとちゃんっ！って言っとるのちゃう？www｣

『ジェル大正解』

ジ｢マジかww｣

『うぉっ』

俺の肩から莉犬の頭がずり落ちて俺の膝にこてんと乗る

莉｢んんぅさ、ちゃぁ、あしょぼぉ、｣
(訳:んん、さとちゃん、遊ぼ)

な｢んん"何この可愛い寝言っ！！！｣

こ｢なーくん静かにww起きちゃうwww｣

な｢あ、ごめんなさい、、w｣

ジ｢なーくんのがかわええ(｀・н゛・´)｣

ジェルがムスッとしてるw

な｢ジェルくんのその顔可愛いっ///｣


ジ｢もぉ、まあいっかw｣

こ｢なんの夢見てんだろ｣

『起きたら話し出すよw』

莉｢ﾋﾞｸｯ｣

る｢あ、起きました？｣

『いやぁ、楽しい夢から怖い夢になったんじゃない？』

莉｢さ、とちゃ、、ん、いっ、なあで、｣
(訳:さとちゃん、いかないで)


ポロポロと莉犬の頬から雫がこぼれる。

『……………』

る｢ほんとに、どんな夢でしょう、、｣

な｢………ｸﾞｽｯ｣

ジ｢なーくん泣かんといてやっ！｣

な｢ジェルくん俺から遠く行かないで、ｸﾞｽｯ ね？｣

ジ｢もちろんやでっ！｣

こ｢るぅと、くん、｣

る｢僕は、絶対にころちゃんの隣にいます。何があっても、ね｣


莉｢ひぃっ｣

ガバッと起き上がる莉犬

『い"ったぁ』
莉｢いっっっったい｣

こ｢……wwwwwwwww｣

る｢…w、w｣

ジ｢あっはははは！！！wwwwww｣

な｢いたそおww｣

莉｢ちょっと！さとちゃん？！｣

『お前が俺の膝に乗ってきたんだろ？w』

莉｢何笑ってんだよww｣

『莉犬もじゃんww』

莉｢マジでいたい、w｣

『莉犬のせいでたんこぶできそう』

莉｢こっちのセリフ｣

16→←雑談☆

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