思いつかないんだ、、【stxxx】

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橙side

部活も終わって、全員集合！！

いま、さとみの部屋におるで〜！


『なぁなぁ！トランプしよや！！』

こ｢テンション高。僕は部活で疲れてるんだから｣

る｢ころちゃんがやらないなら僕もやらないです、、｣

莉｢んー、ジェルくんはろくなこと考えてなさそうだからなぁ、｣ ←

さ｢おれ、やろーかな、｣

莉｢…………やっぱやる。｣

な｢おれもーっ！！｣

んん"ん"ん" " なーくんっ！！！可愛すぎやでぇー！！！

『なーくんっ、反則な可愛さや。』

な｢ちょっ、ジェルくんっ？/////｣

ｶｼｬｯ

莉｢なーくんのレアな照れ顔ゲット｣

『莉犬、それ後で送ってや☆』

莉｢ジェルくん、タピオカ1杯、｣ ←

『奢るよっ☆』 ←

莉｢交渉成立だねっ☆｣ ←

さ｢wwwwwww｣

こ｢お前らwなんの取引してんだよww｣

る｢じぇ〜るくんっ！！なーくんがジェルくんの好きなところ話してる動画があるんですけど〜？｣

『回らないお寿司屋さん、連れてったろーか？』 ←

る｢交渉成立ってことで！！｣ ←

莉｢wwww｣

ﾋﾟｶｯゴロゴロ


莉｢ふわぁっ！！！｣こ｢うわっ、｣な｢ﾋｭｱﾂ…｣

なーくんなんて？w


可愛すぎや、

『なーくん、だいじょぶやで！ほら、おいで？』

そう言って両手を広げるとその中にそっと入ってくる。

かわええぇぇぇぇぇえぇ！！！


な｢絶対雷終わるまでぎゅーってしててね？/////｣

『もちろんやでっ！！』


莉｢さ、ちゃぁ、、｣ ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

さ｢んw｣


る｢ころちゃん、大丈夫ですか？｣

こ｢だいじょぶじゃないよ、、ｸﾞｽｯ｣


莉犬は既にボロ泣きでころんもうるっとなっとる。

なーくんは、泣くのを我慢してる。

『なーくん、怖いんやろ？我慢せんで泣いていいで？』

な｢…うん、こわいよぉ、ジェルくん、、。｣


『甘えなーくんかわゆいぃぃっ！！！』

な｢……/////｣



莉｢ね、さ、ちゃん、、あの、お話してぇ…？｣

さ｢雷の時毎回してるよなw｣

莉｢おねがぁい、｣

さ｢ん、いーよ。｣

｢俺のお母さんとお父さんは幼なじみでずっとお互い思いあっていて、でもお母さんが虐められて、それに気付いたお父さんがお母さんを助けてそのタイミングで告白して、結ばれた、、って言うはなし。｣

莉｢んへへぇさつちゃん、いーな。｣

さ｢ん、まぁ、王道でなんか青春って感じだよな｣

莉｢うんっ！！！｣

さ｢ま、莉犬は俺にとっては弟だけど、｣

莉｢…ばぁか、、、｣

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