My Only Love 【Hayato.K】 (ページ22)

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this love? ページ22

youside

龍「Aちゃーんこっちきてぇな」

「龍友くんAはダメ！」

酔っ払って私に擦り寄ってくる龍友さんを

必死に払いのけようとするはやくん(笑)

はやくんってたま～に私のこと呼び捨てするよね、

キュンってくる

「Aもう帰ろ！！」

『え？もういいの？』

「いても、龍友くんがAAうるさいから～」

『んじゃぁ、お先に帰らせてもらおうか』

「みんな～俺らもう帰ります！」

亜「なに？もう帰っちゃうの？」

「俺たちそんなにお酒強くないしいてもあれかな～って思って！後はみんなで楽しんで！」

『お先に失礼します＾＾』

《Aちゃんまたねぇ～！！》

『はい！また…＾＾』

暗い街を2人で歩く

『はやくんお酒弱いんだね…』

「まぁね(笑)Aも強くはないでしょ(笑)」

『飲むけど弱い(笑)てかはやくんたまに私のこと呼び捨てにするよね』

「え、ごめん、嫌だった？」

『いや、違くて…なんかほら、呼ばれ慣れてないからキュンってした(笑)』

「じゃあこれからはAってよぶ」

『え～照れる(笑)』

「A～A！A？A～♪」

『ちょっと(笑)やめてよ(笑)』

私の名前を連呼するはやくん

可愛くて仕方ない

『はやくn、…「隼…」』

「Aも俺のこと隼って呼んでよ」

「はやくんもいいけどさ、やっぱ彼女には隼って呼んでほしい」

『隼ｯ』

「Aに言われると照れる(笑)」

『なんなの自分から言っといて(笑)』

「照れるもんは照れるんだぁぁぁあ！」

『分かったよ！隼いちいち声でかい…(笑)』

「ごめん…(笑)」

『いいよ～』

「ありがと…」

何気ないこういう時が一番幸せだったりするのかもね…(笑)