My Only Love 【Hayato.K】 (ページ20)

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this love？ページ20

youside

「Aちゃーーん！こっちこっち＾＾！」

『はやくん！！！！』

涼「え、なに隼、はやくんって呼ばれてるの？！」

「…/////」

『すみません、待たせてしまって！！』

亜「あ！全然大丈夫！Aちゃんだよね？」

『あ！はい！はやくんの彼女やらせてもらってます！』

涼「ははっ、可愛い(笑)」

龍「なんなん隼～この子めっちゃ可愛ええやん～」

玲於「隼にはもったいねぇ」

『うるさいよ～みんな～』

「はやくん、拗ねないで～」

玲於「てか腹減った…早く行こ」

7:30→9:30

隼side

龍「Aちゃん～どこ出身なん～～」

『ちょっと、龍友くん酔っ払いすぎだし！Aちゃんに近づきすぎ！！』

「大丈夫だよ、はやくん＾＾」

「私三重県出身なんです！」

『え？え？え？Aちゃんも三重なの！？』

「あー、そうだ(笑)はやくんに言ってなかったね(笑)」

「はやくんと一緒の三重県でーす！！」

『ぇええええええええええ！？！』

裕「え、隼付き合ってんのに今知ったん！？」

『う、うん…』

涼「彼氏なんだから知ってるのかと…誕生日とかは？？お互い知ってるの？？」

『Aちゃん、誕生日いつ？？？？』

「6月12日！！」

『え！？俺の前日！？！？』

「うそーーー(笑)すごいね(笑)」

玲「運命だな…」

『う、運命！？！？！？』

「…/////」

龍「なんやなんや～隼が運命～？俺やろ～？」

『だーかーらー龍友くん！近すぎる！』

いくら酔ってるからってちかい

おれはAちゃんと龍友くんの間に座った

龍「なんで隼が隣やねん～」

『みんなのはやくんですよ～～』

涼「隼独占欲強(笑)」

亜『まあまあ、もーすぐワールドツアーだし、一緒にいたいんでしょ(笑)』

「え？ワールドツアー？？」

『あ！そうそう！また今年ワールドツアーが決定して！』

「お、おめでと…頑張ってね＾＾」

そういった君はなんだか切なそうだった。