カレコレ屋のもうひとりの吸血鬼

プロローグ2 ページ3

カゲチヨside

A「あの、私、実は…」

彼女は少し詰まった声で

『吸血鬼なんです』

といった…

カ「俺と一緒か！！」


俺と一緒と言うことで少し親近感！


ヒ「そういえば！血が欲しいんだよね！」


A「あ、はい！」


シ「体の傷は大丈夫か？」


A「ええ！血を飲めば回復するので！」



A「で、あの、血なんですけど、いいですか？」

みんな「いいぜ/いいよ！/ああ！」


カ「俺の血飲む？！」



A「あ、すみません、カゲチヨさん？は吸血鬼なんですよね？」

カ「あぁ」

A「それだと、ちょっと、吸血鬼同士で血を飲むと、困ったことがあるんですよね…」



カ「え！そうなの！？」ｶﾞｰﾝ



ヒ「カゲ、同じ吸血鬼なのに知らなかったんだ…」

シ「血だが、俺のを飲むか？」


A「いいんですか？」


シ「あぁ！いいぞ！」


A「そうですか！それでは失礼します！」


ｶﾌﾟｯ



Aはシディに噛み付いた



ﾁｭｩｩ


彼女の傷はどんどん治っていく




A「ご馳走様でした。」





シ「本当に傷が治ってるんだな！」




A「はい、ありがとうございました」



そして彼女はしばらくの間いることになった





これは俺たちと、彼女のお話

どうですかね？…By作者→←設定！！

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