カレコレ屋のもうひとりの吸血鬼

プロローグ ページ1

ヒサメside

満月の夜、カレコレ屋の窓がノックされた…



カ「ん？なんだ？」

ヒ「え？何…まさか…幽霊…？」

シ「いや、それはないだろう…少し見てくる。」

…といい、シディがドアを開けに行った…

幽霊だったら、どうしよう…


ｷﾞｲｲｨ

ドアが開いたが、そこには

白色の髪の、羽の生えた少女がいた…


カ/ヒ/シ「！！」

すると少女は

？「すみま、せん、血をもらっ、てもいい、ですか…」

ﾊﾞﾀｯ

少女はその場に倒れてしまったが途切れ途切れの声で確かにそう言っていた…


ヒ「ねぇ、今、血を貰ってもいいですか？って言ってなかった！？」

カ「あぁ、確かに言ってたな…」

シ「傷が沢山あるし寝かせておくか？」


ヒ「う、うん…」


しばらくして…

？「あの…私は何を…」

ヒ「貴方、突然カレコレ屋のドアをノックして血をくださいって言ってたのよ？」

？「そうだ！そうなんです血を貰ってもいいですか？私はAです！」

カ「血を貰うってどういうことだ？」


A「あの、私、実は…」





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どうも！作者の璃月です！！

取り敢えず書いてみたのですがどうでしょうか？

取り敢えず様子見ながら書いていきます！

評価とコメント是非！！


璃月(ルリツキ)

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