彼日記【edds world】

10:深夜まで帰ってこなかったら ページ10

edd
「……Aちゃん遅いなぁ」
貴方の帰りをテレビを見ながら待つ彼。
どろどろと時間だけが過ぎていきます
ガチャとドアが開いてAちゃんが帰ってきました
「あ、おかえり。待ってたよ」
コーラ10本目に手をかけていました
「ご飯は？食べた？よし、寝よう」
彼なりに心配はしてたみたいです

matt
「うーん…僕の顔に隈は似合わないな。寝よう」
夜更かしを避けるために彼は先に寝てしまいました。(見たいTVがある場合は別)
「おやすみAちゃん」
もうすぐ帰ってきますが彼が先に寝ちゃお話は進まないですね

tom
「あー…あいつ誘拐でもされたんじゃないか…？…ハハ、ウケるな」
ウケませんよ。心配もしない彼のもとに貴方到着！
「あぁー。おかえり。」
テレビを見ながらこちらを振り返りもせずおかえり。冷たい
「うるせえなぁ。お帰りって言ってやったんだ。」
そういってあなたのための布団を敷き、彼はベッドに寝そべりました

tord
「ハァ、Aのことだ。大丈夫だろう」
その言葉を発した途端貴方は帰ってきました
「ほらな、お帰りA」
眠たげに目を擦るあなたをベッドに寝かし、抱きしめます
「ったく…次からもっと早く帰って来いよ？」

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