【薄桜鬼】君の心。② (ページ8)

今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:1,276 hit

沖田局長！ページ8

っと言う訳で

私は総司の見張り役。

沖田「こんなに書類あるの〜めんどくさいなぁ。」

貴「まぁきっと大丈夫だよ」

沖田「(ｖ＿ｖ｀)ﾊｧ……｡まぁ近藤さんの頼みなら！」

そして、総司は仕事に取り掛かった。

貴(んっもうそろそろ稽古の時間だな)

「総司稽古行ってくるね〜」

沖田「えー今日くらいいいじゃん」

貴「何言ってるの、稽古はちゃんとしなきゃダメだよ。

隊士達の稽古付けなきゃいけないし」

沖田「(´･_･`)」

貴「(・_・;)ダメ」

沖田「(´･_･`)」

貴「もっもぉ……総司は子供じゃないんだから

それに……。」(えーと)

「私を守るって言ってくれたんだから、

このくらい出来なきゃ私は守れない！」

沖田「それとこれとは話が違うよ。」

貴「金平糖でも上げるから！ねっ？」

沖田「僕が食べ物で釣られるとでも？」

貴「うん←」

沖田「……。」(すごく切ない←)

貴「じゃぁ今度甘味屋でも行こうよ！」

沖田「はぁ、分かった楽しみにしてる(,,･ω･,,)」

貴「うん＾＾じゃぁ頑張ってねぇ〜」

隊士「あれ？副組長、沖田組長は？」

貴「んっあぁ総司はちょっとね

今日は僕が稽古を付けるよ＾＾」

隊士全員(今日は辛くない稽古か！！！)

貴「ほら、遅いっもっと速く突け！！

何してるんだよ……そんくらい出来ないの？

遅いなぁ……君ら死にたい訳？」

隊士全員(なっなんだ！？沖田組長並にきついぞ(´；ω；｀))

そして長い長い稽古は終わった。

隊士全員「(:.;゜;Д;゜;.:)ハァハァ」

貴「皆さんよく頑張ったね＾＾

今日は息抜きにお酒でも呑みに行く？僕が奢るけど？」

隊士全員(なんとお優しい(´；ω；｀))

貴「多分総司の事だし、なんで呑みに

連れていかなきゃ行けないの？って言うだろうしなぁｗｗ」

隊士全員「( *・ω・))ｺｸｺｸ」

貴「じゃぁ、今日はご飯＋酒でも呑みに行こう！」

隊士全員「おおっ！！！！！」(神子ノ副組長万歳！)

貴「じゃぁ一風呂浴びてから、門に集合ですよ〜」

隊士全員「はい！！！」

貴「私もお風呂入って行こうかな」

土方「まてぇ！総司！！！！この書類はなんだ！！！！」

沖田「何ってそのまんまですけど、」

ガタガタ、ガヤガヤ

幹部(結局仲が1層悪くなっただけだったな。)