【薄桜鬼】君の心。 (ページ26)

今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:3,842 hit

まぁ……大丈夫ページ26

貴「(ｖ＿ｖ｀)ﾊｧ……｡

あれ……総司、一くん……とお嬢さん」

沖田「あれ……敬語？」

貴「うん(；´・ω・)

前まで敬語だったし、お嬢さんって言ってたから……違和感でｗ」

沖田「ふーん」

貴「お嬢さんもよく働くよね〜」

沖田「まぁ、あの子は居候的な感じだし当たり前でしょ？」

貴「あははっ……」

千鶴さん……様子がおかしい。

斎藤「なんだ……文句でもあるのか？」

雪村「いっいえ！その……そろそろ父様を

探しに行けないものかと……想って……」

斎藤「それは無理だ。あんたの為に護衛を出せる程の

人数が今は居ない。」

沖田「それに巡察って大変なんだよ？

下手を撃てば死ぬ隊士もいるんだから、

せめて自分を守れるくらい強くないと」

雪村「そっそれなら、心当たりあります！

護身術の道場にも通って……ましたし……」

斎藤「面白い」

貴「なら……僕とやりましょう？

お嬢さん＾＾」←何故か最初に戻った口調

「さぁ……」ｶﾁｬ←刀を構えた

雪村「えっ……」

貴「大丈夫ですよ＾＾こう見えても僕弱いですから＾＾」

雪村「でっでも」

貴「でも刀で打ち込んで怪我でもしたら？」

雪村「……。」

沖田(……。A？)

斎藤「……。」

貴「それとも……その刀は……飾りですか？」

雪村「ちっ違います！」

貴「なら……やりましょう！」

雪村「……お願いします！」ｶﾁｬ←刀を構える

斎藤「……では、初めっ！」

雪村「やぁぁぁぁぁっ！」

貴「(おおっ一直線ｗ)っ！？おっと……危ない＾＾」

雪村「(はっ外した！……でもあと、もう少し)はぁっ！」

貴「(まぁ……軽くかするくらいに、調整しないと。)」

ｼｭｯ←頬をかすった音

雪村「！？あっすっすいません！」

貴「あ〜危なかったｗ……」

斎藤「((ﾎﾞｿｯ…茶番だな」

沖田「((ﾎﾞｿｯ…まぁ……Aにも考えがあるんじゃない？」

貴「この腕なら大丈夫でしょう。

外を連れ出しても不便は感じさせないと＾＾

土方さん、いいでしょう？」

雪村「えっ！？」

土方「巡察に行く時は、組の組長に従え。」

雪村「！？ありがとうございます！」

次へ続きます！