幹部のみんな ページ3
貴(広間へと入った……みんなは私に
殺気だった目で僕を見ている…………でもそんなのどうでもいい……
久しぶりに見たみんな…………)
沖田「おはよう……昨夜はよく眠れた?……みたいだね
顔に畳のあとがついてる^^」
貴「……(v_v`)ハァ……。冗談は辞めてください。
昨夜僕は寝ていません。」
沖田「はっ( ̄・ω・ ̄)からかいがいが、ないね。」
貴「(私は部屋の真ん中に座った。)」
土方「早速だが……てめぇ〜の名前は?」
貴「男なら先に自分が名乗るのが礼儀ですよね?」
近藤「(´-ω-)ウムそれもそうだな!
俺は近藤勇だ!よろしく頼む。」
土方「(・д・)チッ……土方歳三」
山南「私は山南平助です^^」
貴「僕は雪華です。」
山南「おや……苗字は?」
貴「苗字はありません。」
山南「そうですか、それは失礼な事を」
貴「いえ……気にしておりません。」
土方「(´ρ`*)コホンコ……お前は何者だ?」
貴「人間です。」
土方「( ゚Д゚)ハァ?」
沖田「(○゚ε゚○)プッ!!あははっw最高w」
貴「(どうやら沖田さんは、ハマったらしい。)
何者だ?と言われても……人間でしかないでしょう。」
原田「はっwまぁそれもそうだな」
貴「それより……羅刹など……あんな紛い物を使っているんです。」
土方「((( ;゚Д゚))ナッ!?てめぇ……それは何処で聞いた?」
貴「親も親戚も……羅刹に殺されたんです。……
雪村綱道率いる……羅刹に」
幹部「っ!?」
しばらく沈黙が続いた。
近藤「済まなかった!謝っても何も戻はないがっ」
貴「(近藤さんは頭を下げた。)
なっ……新選組の局長ともあろうものがっ僕なんかに、
頭を下げないでください。」
近藤「んっ……おっおう……だがすまんかった。
あと……新選組に入らないか?」
貴/幹部「はっ!?」
土方「近藤さん!あんたは!」
沖田「んー……まぁ剣の腕はいいんじゃないですか?」
近藤「なら、明日誰かと手合せしようじゃないか!」
貴「(何故か明日幹部の誰かと手合せする事になった。)」
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作者名:奈緒 | 作成日時:2018年8月25日 22時