私の力 ページ19
〜自室〜
貴(山南さん……恐らく刀は使えなくなるなぁ……しょうがない。
力を使うか…………)
「我宿、神よ彼に癒しを与えよ」
その瞬間……山南さんは腕に桜の花びらが舞散り
腕は治ったと言う。
その晩……土方さん、山南さんは大阪出張から戻ってきた。
スー←障子を開ける音
斎藤「副長お疲れ様でした。」
土方「おっおう(;´・ω・)」
斎藤「?」
沖田「山南さんお帰りなさい^^」
山南「……ただいま……戻りました。」
永倉「あれ……山南さん腕の怪我は?」
山南「えぇ……急に治ったんです。」
幹部「?????」
土方「帰り途中……山南さんの腕が桜の花びらで
覆われたんだ……桜色の淡い光が放たれて……」
山南「私の腕は治ったんです。」
幹部「……。」
沈黙が続いた。
貴「不思議ですが……山南さんの腕が治ったなら、
いいんじゃないですか?^^」
藤堂「……。まぁそれもそうだよな!治ったんなら
いいんじゃねぇ?」
原田「不思議だが治った事には変わりねぇーしな!」
永倉「そうだな!良かったじゃねぇーか!山南さん!」
山南「まぁ……それもそうですね^^」
沖田「(……皆それで済ますの!?)」
土方「…………おいお前……何故ここに居る。」
雪村「えっそっその……」
貴「まぁまぁ……いいじゃないですか?
ご飯くらい^^それに僕が誘ったんですから、
僕を怒って下さいよ^^」
土方「……。」睨む
貴「(^ω^)ニコニコ」
土方「……。( ーдー )チッ!わーったよ!飯の時だけだ!」
貴「^^」
雪村「あっありがとうございます!」
幹部「A恐るべし!」
貴(それにしても……みんなが馬鹿で良かったぁㅇㅁㅇ;;
あのまま沈黙が続いたらどうしようかと、)
※Aには癒しの力があります。
すいませが、ここで一旦切らせて頂きます!
すいません……もっと文才があれば(>︿<。)
もっと頑張ります!
次をお楽しみに!^^
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作者名:奈緒 | 作成日時:2018年8月25日 22時