今日の京 ページ2
貴「嫌な予感がするなぁ……」
その予感は的中したらしい……
？「(((壊ﾟ∀ﾟ)))ｧﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ」
貴「っ……」羅刹……羅刹は3匹か……
「桜の如く……命を貫けっ！」
沖田総司side
沖田「(どうやら羅刹がまた逃げたらしい。
(ｖ＿ｖ｀)ﾊｧ……｡面倒だなぁ……そう思っていた時……)」
？「桜の如く……命を貫けっ！」
沖田「(その一瞬だった……いつの間にか羅刹の首は跳ねていた。)」
沖田総司side〜終〜
貴「そこに居るのは誰です？」
沖田「へぇ〜気づいてたんだ。」
貴「っ！？……」(総司っ………………久しぶりだね。)
「僕に何かようですか？」(僕は刀を収めた……けどっ)
沖田「なっ！？」(気配を消していた土方さんは、
僕の前に居る男の子に近づこうとしていた……これで
君は……そう思っていた時見えない速さで
土方さんの後ろへ回り込み、小太刀を 土方さんの
首に向けた……僕は刀を構えようとしたが……)
土方「っ！？」
貴「(ｖ＿ｖ｀)ﾊｧ……｡僕は貴方達を殺す意味はありません。」
沖田「逃げる気？」(布を被っているせいで表情すら分からない。)
土方「逃げるな……逃げたら……斬って捨てる。」
貴「貴方が斬る？あははっｗ
僕の速さについてこれなかったのに？」
土方「っ！？」
貴「そんな顔しないでくださいよ…逃げませんから。」
貴(っと言うわけで……私は……そう……沖田さんに
ぐるぐる巻きにされました。
何処でこんな縛り方覚えたのよ(；´・ω・))
「((ﾎﾞｿｯ…外には……見張りか」
色々考え事をしていた……
私は小さい頃……試衛館に居たからだ……
久しぶりの……沖田さんと土方さんだな……
沖田さん……あんなにおっきくなったんだね……
身長ぬかされちゃったｗ
みんな……
〜朝〜
藤堂「入るぞ〜」
貴「(平助くん……)どうぞ。」
藤堂「俺は藤堂平助！平助ではいいからな！敬語もいらねぇから！」
貴「……では……平助……よろしく頼む。」
藤堂「(￣o￣)ｏ オゥ！……で早速で悪いんだが、
俺と一緒に来てくれねぇーか？」
貴「了解した。」
(私は広間へと連れて行かれた……)
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作者名：奈緒 | 作成日時：2018年8月25日 22時
