健人くんとラブラブしてみませんか？[完結]

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貴女「私は大学だー...」



そう一人で嘆いて準備をし始めた



すると...




ピンポーン




貴女「健人忘れ物かな？？」




そう言って玄関を開けた




そこにいたのは健人じゃなく...









貴女「柏木さん！？」




由「どーもっ♪」




貴女「なんでここに！？」




由「健人をずっと見張ってたの。そしたらここに入って行ったから貴女が一人になったら話そうと思って」




貴女「見張ってたって...」



由「だって健人は私の彼氏だから」




貴女「え...」




由「え？まさか貴女...自分が健人の本命だとか思ってるとか無いわよね？(笑)」





貴女「...」




由「無言(笑)健人みたいな人が貴女みたいなブスと付き合う訳ないじゃない(笑)」









貴女「...は......から...じる...」




由「え？(笑)」




貴女「健人は私の事を好きって言ってくれたから私は健人の事を信じる...っ！」




由「分からない女ねっ！何回言ったら分かるのよ！！！健人の彼女はこの私なのっ！」



貴女「貴方がいくら言おうと私は信じない...っ！」




由「...っ！」



由紀さんが喋らなくなったと思ったらいきなり立ち上がって健人と私が写った写真が入ってる写真たてを持って私の方に近づいてきた





貴女「柏木さん...？」




由「あなたなんて...あなたなんて居なくなればいいのよっ！！」




そう言って写真立てを持った腕を私に振りかざした...





そこから私の意識は遠のいた

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