健人くんとラブラブしてみませんか？[完結]

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貴女「あの写真...守ってくれるためって分かってるんだけど...っそ、それでもっ...！」




健人「Aっ...」






健人が後ろから抱きついてきた





健人「ゴメン！どんな理由でもキスしたのは謝る...」





貴女「私っこそっ...ごめ。んなさい...健人が悪い訳じゃ、ないのにっ...！」




健人「おれっ...誰とキスしようが好きなのはAだけだから...」




貴女「うん...」




健人「でも、写真が出ちゃったからこれからも辛い思いはすると思う...そのときは言ってね...？」






貴女「う...ん...」




健人「でも、心配だなぁ〜A、すぐ溜めこんじゃうからな」





貴女「なにそれ〜(笑)」






健人「A...」



そう言って真剣に私の目を見てきた





貴女「どうしたの...？」




健人「今から...する？」





貴女「はぁ！？ムード台無し！意味わかんない！」





健人「えー？今の流れでしょ！」




貴女「違うでしょ(笑)」





健人「(笑)」




健人...わかるよ...



笑わそうとしてくれてるんだよね...




健人はいっつもそうだもん...




私が辛い時、悲しいとき...




いっつも笑わせてくれる




ありがとう...



こんなこと恥ずかしいから言えないんだけどね////

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