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昼休みが終わり
私たちは午後の授業に向かうところだった

選択科目がみんな違うから
いろいろと移動があって大変なのだろ


廊下をまりかと歩いていると
筆箱を教室に忘れたのに気がついた



「ごめん、まりか、先いってて！」


ま「え、あ、うん」


急いで筆箱を取りに行こうと教室に向かった

教室の扉をあけた瞬間
目の前に人がいて思わず立ち止まった





「海くん」



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作者名：たぴおか。 | 作成日時：2017年9月9日 17時

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