115:輝いてるよ＊雅Sidｅ ページ21
和「ちょっとみんな先に行ってて。」
ニノはそういってスタジオに戻って行った
翔「どうしたんだろね？」
智「忘れ物かな？」
雅「俺、行ってくる」
そう行ってスタジオにむかった
そこには…
和「すみませんでしたっ」
恐らくニノよりは年下であろうスタッフの２人に頭を下げているニノがいた
スタッフ「いや…別に今更いいですけど…」
スタッフ２「てか、体調わりぃなら最初からこないでくれるとラクなんすけど…」
なっ！！
それがわざわざ頭を下げに来ている人に対して言う発言か！？
俺はとっさにスタッフ達に近づいて言ってやろうかと思ったらニノが話始めたので足を止めた
和「ほんとにすみませんでした…！もうこんなことは無いようにするんで…他のみなさんにも謝りたいんですが…」
スタッフ２「構ってらんないっすよ。忙しいんで。てかめんどくさいからもう、いい？」
スタッフ「あなたはただのんきにテレビに映ってればいいかもしれませんけど、こっちはそんなんじゃないんですからね。これ以上迷惑かけないでくださいよ」
和「はい…すみませんでした。」
でたらめな理屈を散々言われてもニノはただ謝り続けていた
頭を下げているニノを気にすることなくスタッフ達はささっとどこかに行った。
ニノ・・・・・
ここでニノに近づいてしまうとダメな気がした。
こんなとこを俺達に見せたくないから一人できたんだと思うから。
俺は楽屋に戻った。
潤「相葉さん、ニノどうだった？」
雅「あぁ、マネージャーと打ち合わせみたいなのしてたよ」
翔「なんだー(笑)」
智「ありがとね相葉ちゃん」
雅「いえいえ^ ^」
ガチャ
ニノが入ってきた。
智「ニノ、おそいー(笑)」
翔「昼飯、食べよっ」
潤「うん」
和「あー、遅れました！ごめんねっ、ご飯待っててくれたんだっ」
いつもどうりにニコッと笑って話すニノ。
昼食の弁当の中身が脂っこいとかブーブー言いながらリーダーの弁当にてんぷらを入れたりしてふざけてる。
どこからその強さが沸いてくるんだろう…
俺にはわかんないけど、その強さがすごく輝いてるよ。
和「相葉さん？柄にもなく静かですね」
雅「えっ？あぁごめんごめんっ元気だよっ」
俺も頑張ろう。
＊＊＊＊＊
パート６に移ります！
ラッキーアイテム
革ベルト
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みず嵐 - とっても感動して涙がとまりませんでした(T . T)嵐の絆素晴らしいですよね(^_-)これからも更新頑張ってくださーいo(^▽^)o (2011年8月22日 12時) (
レス) id: cce2a352e1 (このIDを非表示/違反報告)
れいん坊 - Part5&100話突破おめでとうございます!!メンバーとにのの絆が素敵です♪大宮のらぶらぶっぷりがいいですね^^2人とも30、30目前の人には見えない(笑)これからも更新楽しみにしてます☆ (2011年8月21日 12時) (携帯から) (レス) id: dde958d08b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蓮菜 | 作成日時：2011年8月20日 14時
