114:収録２＊和Sidｅ ページ20
確かに、さっきから体がダルイ感じするけどさ…そこまででもないし、
俺のせいで、番組の関係者の人みんなの時間をずらすのって…申し訳ないよ
和「へーきだって言ってるでしょ！できるからっ」
潤「和、いい加減にしろよ。お前はまた俺らやスタッフとかに気を使って無理してんだろ。」
智「ニノ、気持ちはわかるけど今は自分の体を第一に考えて？」
リーダーが優しく言った
翔「コンサート、出るんだろ？」
雅「無理して倒れたらファンの子が泣くよっ」
……みんな…
和「ごめんねみんな…時間ずらしちゃって…」
潤「だから、あやまんなよ。じゃあ、俺言ってくるわ。みんな、頼んだよ」
智翔雅「おう！」
バタンｯ
潤くんが出ていった
智「よし、ニノ。寝なさい」
和「うん…ありがとうね…みんな。潤くんにも言いたいな。」
翔「そういう心配はいいから、少しでも休んどけって」
そう言って翔ちゃんが俺に上着をかけてくれた。
雅「寝れないなら俺が子守唄歌ってあげよっか？？」
和「いいですよ。逆に寝れなくなるよ(笑)」
と、憎まれ口をたたいた
雅「人がせっかくぅー！この悪魔っ」
智「まぁまぁ。遊びはいいから、早く寝なさいって」
和「ふぁーい…」
みんな、ありがとう。
俺は眠りについた。
和「んぅ…」
周りがすこしざわざわしてたので目が覚めた
翔「あ、起きた。どう？体調」
和「もぅ全然平気」
みんなは俺が寝てたソファの側で打ち合わせ的なのをしてた
智「そっか。よかった。じゃあそろそろいけるかな？」
和「うん！」
潤「無理したら……わかってるよな？」
こわっ…目がこぇぇよ
和「わかってますよ…」
雅「じゃっ気合いいれてこー！」
で、収録を再開した。
体調は特に問題もなく、収録は終了した。
嵐「おつかれでーす」
みんなと楽屋に戻る最中、
和「ちょっとみんな先に行ってて。」
と言って松葉杖をついてスタジオに戻った。
ラッキーアイテム
革ベルト
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みず嵐 - とっても感動して涙がとまりませんでした(T . T)嵐の絆素晴らしいですよね(^_-)これからも更新頑張ってくださーいo(^▽^)o (2011年8月22日 12時) (
レス) id: cce2a352e1 (このIDを非表示/違反報告)
れいん坊 - Part5&100話突破おめでとうございます!!メンバーとにのの絆が素敵です♪大宮のらぶらぶっぷりがいいですね^^2人とも30、30目前の人には見えない(笑)これからも更新楽しみにしてます☆ (2011年8月21日 12時) (携帯から) (レス) id: dde958d08b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蓮菜 | 作成日時：2011年8月20日 14時
