・ ページ11
小瀧side
藤「んっ...ｸﾞｽｯ...ｹﾞﾎｹﾞﾎｯ...」
小「あーごめんごめん、泣かんで(笑)」
藤「のぞむっ...ﾋｯｸ...おそい...ｸﾞｽｯ」
小「ごめんな、泣いたら余計にしんどなるで？ちょっと落ち着こな、大丈夫やから。」
俺がちょっとおらんかっただけで、大泣き。
とりあえず、抱きしめて背中をさすってあげた。
そしたら安心したみたいで、俺に全体重かけて寝よった(笑)
めっちゃ重いねんけど...
とりあえず、ベッドに寝かして、
氷枕とか、冷却シートを付けてあげる。
真っ赤な顔してほんまにしんどそうや...
代わってあげたい。
流星が寝とるのを確認して、
俺はお粥を作りにいった。
.
多分過去最高位で早くできたんちゃうかな(笑)
俺めっちゃ急いだんやで！？
小「りゅうせーちょっとでええからお粥食べてくれへん？」
藤「んっ......ｹﾞﾎｹﾞﾎ」
小「いっぱい汗かいとるな、先着替えよか？」
藤「のぞむやって」
あかん、さらに甘えたになっとる。
まあ、これはこれで可愛いからええけど(笑)
着替えを済ませて、冷却シートを替えてやっとお粥を食べてもらえた。
藤「のぞむ、あーんして」
小「ん、ええよ(笑)はい、あーん」
ヤバいめっちゃ恥ずいねんけど(笑)
藤「んふっおいし。もっとちょーだい」
流星はそんなことお構い無しに次から次へとあーんを求めてくる。
まあ、美味しいって食べてくれよるしええか、
これでちょっとは元気になってくれたらええな。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 259人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
モッチー - 神ちゃん誘拐看病望 (2020年1月19日 0時) (
レス) id: c98dafb32e (このIDを非表示/違反報告)
恋音(プロフ) - みるくさん» いえいえ、こちらこそありがとうございました！またよろしくお願いします♪ (2019年7月31日 7時) (レス) id: ade70c139c (このIDを非表示/違反報告)
みるく - リクエストお応えいただきありがとうございました！とてもよかったです！いつもありがとうございます^^また再開したらリクエストさせてください！ (2019年7月31日 6時) (レス) id: 3240da5017 (このIDを非表示/違反報告)
恋音(プロフ) - いぐさん» こちらこそリクエストありがとうございました！これからもよろしくお願いします♪ (2019年7月24日 8時) (レス) id: ade70c139c (このIDを非表示/違反報告)
いぐ - リクエストのお話書いてくださりありがとうございます！ややこしいリクエストだったのに素晴らしいお話ありがとうございます。とてもよかったです！ (2019年7月23日 23時) (レス) id: 63bed6838b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：恋音 | 作成日時：2019年5月3日 9時
