story４７ ページ2
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病院に行ったらすぐに別室に通してくれて、
しばらく待っとったら、濱ちゃんが来た。
中「濱ちゃん、急にごめんな。」
濱「全然大丈夫やで。それよりどしたん？」
神「照史の事やねんけど、」
濱「照史のこと？」
藤「おん、最近俺らと全く話してくれへんねん。」
中「完全に避けられとる感じ。濱ちゃんなんか知らん？」
濱ちゃんはそれを聞いて、険しい顔して黙り込んでしまった。
この感じやったら、濱ちゃんも知らんことなんかな...
濱「なんか最近、無理しとる感じは若干あんねん。病気のこともやけど、気持ち的に。」
神「えっ、」
中「気持ち的に？」
濱「まあ転移も見つかって、色々思い詰めとんかなぁ...」
......は？
てんい？ そんな事全く聞いてへんねんけど、、、
その一瞬で時間が止まったように感じた。
濱「えっみんな知らんかったん？」
藤「そんな事全く聞いてへん。」
濱「淳太は？」
中「俺も全く。」
神「せやから、バレへんように俺らと関わらんようにしよったんや...」
藤「照史のことやから有り得るな、、、」
なんとも言えへんこの気持ち。
病気が悪化したと言うショックと、
なんで言ってくれへんかったんって言う怒り。
濱「ごめん、もう言っとる事やと思とってん。」
神「濱ちゃんは悪ないよ。」
藤「病気のことやから仕方ないしな。」
中「おん。もう1回照史とちゃんと話さな。」
神「せやな。」
それから、転移のことを少しだけ説明してもらった。
そして、明日照史と会う約束をした。
今回こそは逃げられんように気をつけな。
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恋音(プロフ) - めっちゃ嬉しいです！！ありがとうございます！！！若干スランプなんで、抜け出したら絶対続き書きます！！笑笑 (2019年8月1日 23時) (
レス) id: ade70c139c (このIDを非表示/違反報告)
みるく - だだああああ泣 あっくんん泣 桐山担としては、もの凄く感動ものです泣 （？）このお話、大好きですっ。このお話の更新、頑張って下さい！応援してます(^^) (2019年8月1日 23時) (レス) id: c9194b7f9c (このIDを非表示/違反報告)
恋音(プロフ) - 小松菜さん» ありがとうございます！！頑張って完結させるので、これからもよろしくお願いします♪ (2019年4月17日 19時) (レス) id: ade70c139c (このIDを非表示/違反報告)
小松菜 - このお話大好きです！応援しています！ぜひ更新続けてください！ (2019年4月16日 23時) (レス) id: ef04c4930f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：恋音 | 作成日時：2019年3月18日 23時
