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小瀧side
それから俺は､照史のおかげで少しずつ人が怖くなくなってきた。
でもまだ少し怖いやつがおる。
A『小瀧くーん』
小「……はい」
B『ちょっといい？』
俺がこうなってしもたきっかけを作った人。
2人のスタッフさん。
まだ嫌がらせは続いとる。
せやから､ほんまはやりたくないねんけど､照史に相談した。
小「こんなことされとんねん…」
桐「嘘やん……望､今までずっと1人で耐えとったんか？」
小「おん､」
桐「よう頑張ったな。」
小「ｯ……｣ﾎﾟﾛｯ
やっぱ照史の言葉にはいっつも泣いてまうねん。
桐「もう､我慢せんでええからな､俺がおるから､」
小「おん､､､」
桐「今度さ､そのスタッフさんと話さへん？」
小「えっ...」
桐「大丈夫やから､な？」
小「…………おん」
それでそのスタッフさんと仕事をする日。
照史と2人でスタッフさんの所に行った。
ｶﾞﾁｬ
桐小「失礼します。」
A『あれ？桐山くんと小瀧くんどうしたの？』
B『収録はまだだと思うけど』
桐「単刀直入に言います。」
A『はい？』
桐「これ以上望に嫌がらせしないでください」
B『なんのことだね？』
小「ｯ……」
桐「話は全部望から聞きました｡このことあなた方の社長さんに言ってもいいんですよ､」
A『ｯ…お前！』
小「すみません。」
桐「ホントのことみたいですね、じゃあこの話はこちらから社長さんに言うときます。」
B『ｯそれだけは！』
桐「それくらい望を傷つけたということです。」
A・B『...』
桐「では失礼します」
小「失礼します」
ｶﾞﾁｬ
数日後
照史のおかげであのスタッフさん達は仕事を辞めることになった。
それから､俺は人を怖がらずに､目を見て話せるようになってん。
ホンマに照史には感謝しかない。
小「照史ありがとう」
桐「おん！」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
リクエストありがとうございました！
終わり方雑ですみません……
これからもよろしくお願いします！
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恋音(プロフ) - みるくさん» ありがとうございます!!遅くなるかも知れませんが､書くので待っててください！ (2018年10月16日 17時) (
レス) id: ade70c139c (このIDを非表示/違反報告)
みるく - ではリクエスト失礼します！�陲舛磴鵑�高熱我慢して肺炎になってしまうお話お願いします！咳多めだと嬉しいです。看病は中桐神でお願いします！ (2018年10月16日 5時) (レス) id: 3240da5017 (このIDを非表示/違反報告)
恋音(プロフ) - ありがとうございます！ぜひリクエストよろしくお願いします!! (2018年10月11日 7時) (レス) id: ade70c139c (このIDを非表示/違反報告)
みるく - 感動できる話かけるのすごいです！またまたリクエストしてもいいですか？ (2018年10月11日 0時) (レス) id: 3240da5017 (このIDを非表示/違反報告)
恋音(プロフ) - みるくさん» こちらこそリクエストありがとうございました！涙流してくれる方がいてめっちゃ嬉しいです！！ (2018年10月8日 7時) (レス) id: ade70c139c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：恋音 | 作成日時：2018年9月16日 22時
