秘書の募集することに…した ページ45
JKside
社長室に入って、椅子に脱力したようにボフっと座る
「私は…ごく普通の人と結婚して、普通の生活をしたいです」
ヤン秘書はそう言ってた。
JM「ヤン秘書のこと、女として好きかって聞いてんの」
ジミナは、俺にそう聞いてきた。
好きかって聞かれたら、なんか違う気がするし。
ただ単に、ヤン秘書が必要なだけで、引き止めたいだけ。
恋愛感情だなんて全くないと言ってもいいと思う。
JK「あ」
ふと、目に付いたのが
"秘書募集要項"
と書かれたファイル
すっかり忘れてた。
JK「あぁもう…どうすればいいんだよ」
ヤン秘書は、辞めるという考えを変える気は1ミリもないように見えるし。
……募集するしかないのかよ、。
JK「ヤン秘書」
「はい」
JK「秘書の募集をしよう。」
「本当ですか?!ありがとうございます!」
JK「ん」
ヤン秘書は、目をキラキラさせて本当ですかなんて言っていた。
なんか、
俺、傷付くんだけど?
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ピョナ(プロフ) - aeさん» 嬉しいです!頑張ります!! (2020年11月18日 18時) (レス) id: c8415d1bb5 (このIDを非表示/違反報告)
ae - こういう話待ってました! (2020年11月18日 0時) (レス) id: 441ca43f64 (このIDを非表示/違反報告)
ゆみん(プロフ) - 大好きです。こう言うリメイクバージョン!ありがとうございます (2020年11月16日 22時) (レス) id: 6511f82af2 (このIDを非表示/違反報告)
ナナナ(プロフ) - ゆみんさん» はい、そうです!一番最初のページにも記載した通りキム秘書は一体なぜを参考に書いております!良かったです!! (2020年11月15日 20時) (レス) id: c8415d1bb5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆみん(プロフ) - キム秘書は一体なぜのbtsば〜ジョンですか?こう言うの好きなので嬉しいです (2020年11月15日 20時) (レス) id: 6511f82af2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ピョナ | 作成日時:2020年11月14日 16時