もしかして、、 ページ36
JKside
JK「ごめんおまたせ」
JM「遅いよ」
入口で車を回していたジミナは、ちょっとだけ怒っていた
ま、すぐに機嫌は直るけど。
『いらっしゃいませ』
JM「予約したパクジミンです」
『お待ちしておりました。ご案内致します』
JK「え、予約してくれてたの」
JM「職業病ってやつだね」
ジミナが予約してくれていたレストランの個室に案内してもらって、向かいあわせで座った
お酒を一口、飲んで
ジミナから話を振ってきた
JM「で？今日はどんな話なの？」
JK「んー、いや、ヤン秘書はなんで辞めるのかなって。」
JM「理由聞いてないの？」
JK「聞いたよ」
JM「え、ちょっとわかんないんだけど。」
JK「本当に、あんな理由だと思うか？」
JM「だって、Aちゃんが言ってるんだから本当でしょ？」
なんだそれ。
あんなにしっかりしているヤン秘書なのに、理由に納得いかない。
JM「他に理由があるとしても、なくない？だってさ、Aちゃん、人間関係にも職場環境にも困ってなかったよ？」
JK「うーーん…」
ジミナは、運ばれてきた料理を食べてもぐもぐさせながら、お前は考えすぎだよって俺に言った
、
、
、
まてよ？
JK「もしかして」
JM「なんか嫌な予感しかしないよ」
JK「ヤン秘書は、俺のこと、、、好きなのか？」
JM「絶対ないと思うけどね」
JK「ジミナ、すごいしっくりこない？ヤン秘書が俺のこと好きだからだよ。このままだと公私混同してしまう……だから私は辞めるしかないの…とか？」
JM「グガ……お前はヤン秘書をバカにしてるのか？」
JK「してないよ。」
俺のこの予想当たってると思うんだけど。
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ピョナ(プロフ) - aeさん» 嬉しいです！頑張ります！！ (2020年11月18日 18時) (
レス) id: c8415d1bb5 (このIDを非表示/違反報告)
ae - こういう話待ってました! (2020年11月18日 0時) (レス) id: 441ca43f64 (このIDを非表示/違反報告)
ゆみん(プロフ) - 大好きです。こう言うリメイクバージョン！ありがとうございます (2020年11月16日 22時) (レス) id: 6511f82af2 (このIDを非表示/違反報告)
ナナナ(プロフ) - ゆみんさん» はい、そうです！一番最初のページにも記載した通りキム秘書は一体なぜを参考に書いております！良かったです！！ (2020年11月15日 20時) (レス) id: c8415d1bb5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆみん(プロフ) - キム秘書は一体なぜのbtsば〜ジョンですか?こう言うの好きなので嬉しいです (2020年11月15日 20時) (レス) id: 6511f82af2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ピョナ | 作成日時：2020年11月14日 16時
