私、秘書辞めます

ジアさんの恋 ページ12

またデスクに戻って、スケジュール管理などをする


JK「ヤン秘書、俺ちょっとだけ出るから。すぐ戻ってくるよ」

「分かりました。何かやっておけばいいことなどありますか？」

JK「んー、いや、特にないよ。」

「分かりました」

じゃ、って言って少し早歩きで出ていった社長


JA「A！！」

「ジアさん、どうされましたか？」

社長が出ていったのを見計らって、ジアさんが私のところにやってきた

JA「今日パーティーだっけ？」

「はい、そうです」

JA「パク秘書も行くんでしょ？！」

「行きますよ」

JA「写真、、お願いしてもいい……？」

「もちろんです。ジアさん……一途ですね。私も恋、したいです……」

JA「恋は、気付いたらしてるものよ？無意識に目で追っちゃったり、気にしちゃったり！楽しいけど、大変よ！ま、私はパク秘書のことしか見えないから〜。写真ありがとうね♡」

「なるほど…」

そう、ジアさんはジミンさんに片思いをしている
いつからかは分からないけど……

恋をしているジアさんが、可愛くて可愛くてしょうがない！！！！！！
ジアさんは、とっても美人。
というか、ミンギ部長率いるこの部署は顔面偏差値が圧倒的に高いと思う

顔面偏差値が圧倒的に高い→←ごめんなさい、本当です

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