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テヒョン君と一緒の布団にはいると、私の服を小さい手でキュって握って、私に身を寄せた
「テヒョン君、何かあった？？」
TH「テテね、、ジニヒョンにきらいっていっちゃった…」
震える声で、そういった
「ソクジン先生と、何かあった？？」
TH「うん、、、」
詳しくは話してくれなかったけど、、。
TH「テテ、ホントはジニヒョンのこときらいなんかじゃないもん……」
「うん、テヒョン君見てればよーーーく分かるよ。」
TH「ジニヒョン、テテのこときらいになっちゃったかな？」
「ううん、嫌いになんかならないよ。大丈夫。ちゃんとごめんなさいすればソクジン先生も許してくれるよ？」
TH「ヌナァ……ふっ……ｸﾞｽｯ…うぅ……」
「よしよし、大丈夫大丈夫！」
、
気付けば、テヒョン君は泣き疲れて寝てしまっていて、私の服を握ったままだった。
可愛いなぁ……
テヒョン君、明日ちゃんと謝れるかな
ちゃんとヌナがついてるから、大丈夫だよ？
私もいつの間にか眠りについた
、
翌日
「……ん…」
目を覚ますと、テヒョン君がスヤスヤ眠っているのが見えた。
あーーーかわええ
準備しなきゃダメだから、起きなきゃ。
テヒョン君を起こさないようにそっと布団を出たつもりなんだけど…
TH「ヌナァ？どこ行くのぉ？」
目を擦りながら、私の元に寄ってきた
「ヌナ、準備しなきゃダメだから、起きなきゃ」
TH「んーー……テテもいく」
「テヒョン君、まだ寝ててもいいんだよ？」
だってまだ5時半だもん。
TH「んーん、テテも行くのぉ」
「そっか。じゃあおいで」
と言って手を広げると、素直に飛び込んでくるテヒョン君…………天使！！！！！！！
テヒョン君は、パジャマのまま。
私はサッと着替えて、テヒョン君を抱き抱えたまま準備を始めた。
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ナナナ(プロフ) - ソラさん» リクエストありがとうございます！頑張ります！ (2020年5月5日 10時) (
レス) id: c8415d1bb5 (このIDを非表示/違反報告)
ソラ(プロフ) - リクエストなんですが、みんなで動物園に行って、誰かが迷子になっちゃう！みたいなお話を読みたいです！これからも頑張ってください！応援してます！ (2020年5月5日 9時) (レス) id: fdd8afff27 (このIDを非表示/違反報告)
ナナナ(プロフ) - おやまさん» リクエストありがとうございます！！お話書かせていただきます！！ (2020年5月5日 8時) (レス) id: c8415d1bb5 (このIDを非表示/違反報告)
おやま(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいております^ ^いつもジンさんに甘えてるテテが主人公ちゃんにめっちゃ甘える話が読みたいです！ (2020年5月5日 4時) (レス) id: bba979c8b2 (このIDを非表示/違反報告)
ナナナ(プロフ) - ソラさん» ありがとうございます！！ (2020年5月1日 10時) (レス) id: c8415d1bb5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナナナ | 作成日時：2020年4月29日 20時
